うちの庭も真っ白。
ところで、来月12日に行われる総選挙のため、各局でテレビ討論会が行われている最中。
この前は保守党ジョンソン首相と労働党のコービン党首でやってたけど・・・
一昨日は、今回の大きな争点でもある、気候変動に対する各党の政権公約についての討論会が行われました。
↓↓↓
The Channel 4 News Climate Debate
チャンネル4で行われたテレビ討論会は、各党党首が招かれたのですが・・・
ジョンソン首相と、ブレキジット党首であるファラージ氏のみ欠席しました。
保守党は、首相の代わりにゴーヴ元環境相を送り込んだのですが、チャンネル4から断られたそう。（爆）
とても重要な環境問題についての討論会を欠席するなんて、2政党のやり方に大きな疑問が残ります。
もともとあれらの政党は支持しないけどね。
討論会自体は興味深い内容で、各党ともよくやってたと思います。
↓↓↓
Tories left on ice in TV debate as leaders vie for climate credentials（ガーディアン紙）
General election 2019: Row over Boris Johnson debate 'empty chair'（BBC）
昨夜はBBCで各党首が集合して討論会。
ジョンソン首相とファラージ党首はまた欠席！
労働党のコービン党首も欠席して、代わりの人たちが出席してました。
ブレキジット党なんて、ブレキジット＝EU離脱以外に何の政策があるんだ？って感じですが・・・
討論会あともそのイメージは同じです。（笑）
そういえば、我が家の辺りは完全に労働党ですが・・・
地域によっては、その選挙によってあちらに寄ったりこちらに寄ったりと変化するところもあります。
保守党が強い地域でも、選挙によっては自由民主党が強くなったりとか。
で、Tactical voting（タクティカル・ヴォーティング）という戦略があります。
↓↓↓
General election 2019 Your tactical vote can stop the Tories
Remain United
People’s Vote
タクティカル・ヴォーティングってのは戦術的投票で、その地域によってどの政党に投票すれば与党に対抗できるか、というのがわかるようになっています。
例えば、ウィンチェスターはもともと保守党が強い選挙区ですが・・・
それに対抗するなら、労働党の支持者でも自由民主党に投票した方が勝ち目がある、とかね。
私は選挙権がないから投票できないけど・・・
今回の選挙はどうなるのやら？
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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