Wednesday, 19 February 2025

新しいステータス・ドッグ問題

イギリスでは、Pit Bull Terrier(ピット・ブル・テリア)、Japanese Tosa(土佐犬)、Dogo Argentino(ドゴ・アルヘンティーノ)、Fila Brasileiro(フィラ・ブラジレイロ)・・・

昨年からは、イングランドとウェールズでXL Bully dogs(アメリカンブリーXL)も禁止犬種指定となりました。
↓↓↓

禁止といっても・・・

その時点で飼っている人はちゃんと指定通りにすればそのまま継続して飼育可。

1番の問題は、無責任な飼い主・・・

繁殖、飼育、管理の仕方が悪いから、だと思うのですが。

ま、でも、犬種が犬種だけに・・・

襲われれば人命にも関わるので仕方ない、というのもありますよね。

そして、アメリカンブリーXLが禁止になったからか・・・

今度はcane corso(カネ・コルソ)が増加しているのだとか。

聞いたことがない犬種だけど、イタリアン・マスティフとも呼ばれ・・・

イタリアが原産の大型犬だそうです。

50kgくらいまで大きくなり、ライオンが噛み付くより威力があるらしい。(恐)

だから、Status Dog(ステータス・ドッグ)として人気が出てきたみたいですが・・・

そもそもステータス・ドッグを飼う人って、潜在的に攻撃的な見た目の強そうな犬を選択するわけだしね。

またこの犬種も禁止とならないと良いけども・・・

資格制の飼い主にしてみたら良いのかもしれません。

ところで先日、ビリーの散歩をしていたら・・・

道路を挟んで反対側に、デカい犬おそらくGreat Dane(グレート・デーン)がいました。

そしたら、その犬がビリーに向かって吠えて大きくジャンプしてたのですが・・・

その飼い主さんが、向こう側から「この子はまだ幼くて遊びたいだけだから」とちょっと遊ばせたい感じでした。

幼いわりにはデカいけど。(爆)

でもその大型犬、すでにその男性の太もも付け根くらいまで体高があったし・・・

ジャンプしている様を見ていたら、男性の背丈くらい高くジャンプしてました。(驚)

だから遊ばせたとしても、あんな大きな体の犬がビリーにジャンプして乗りかかったら・・・

たかが10kgくらいのビリーは大怪我しちゃうと思い、そのまま挨拶だけして別の方角へ。

なんたってビリーは元気だとはいっても、今年16歳になる老犬だからね。





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