ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
出たー!
ヨーロッパで1番汚染されているという・・・
カンブリア州にある核廃棄物の再処理施設Sellafield(セラフィールド)から、核廃棄物が漏れ出ているというもの。
先日、セラフィールドが、ロシアや中国と関係するサイバー犯罪グループにITシステムをハッキングされていた、というニュースを見たばかり。
当局はいつからハッキングされていたのかもわからない状態らしいけども・・・
2015年くらいからマルウェアが侵入していたようです。
で、今度は、2019年から液体状の核廃棄物が漏れているのが確認されていて・・・
朽ちたセラフィールドの安全性への懸念が大きくなっているそうです。(怒)
ガーディアン紙が入手した未報告文書によると・・・
どこから漏れているのかは未確認、2020年からは毎日2.3〜2.5立方メートル程度漏れ続けているとか!
それが原因で、アメリカ、ノルウェーやアイルランドなどとの外交関係にも緊張感が出ているそうです。
核廃棄物の再処理施設から、劣化のせいで液体状の核廃棄物が漏れ出ているなら・・・
もちろん周辺への地下水汚染の危険が大きくなるわけだしね。
そんな記事を読んだ数日前には、こんな記事も目に留まりました。
日本の茨城県那珂市で、世界最大規模の核融合の実験装置が稼働を始めた、というもの。
日本とEU/欧州連合とが合同で取り組むプログラムだそうですが・・・
なんでわざわざ世界最大規模の核実験装置JT-60SAを、地震など自然災害の多い日本に造る必要があるのでしょう?
そんなことをする前に・・・
まずは核廃棄物の処理をどう安全にするのか、を考えて欲しいものです。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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