ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
腸内常在菌が、Social anxiety disorder(SAD/社交不安障害)に影響がある・・・
という研究が発表された、というものです。
日本でも腸内常在菌と中枢神経機能との関連についての研究が進んでいますが・・・
それが世界でも認められてきた、のでしょうね。
腸は第2の脳と呼ばれ、脳や脊髄からの指示なくてもぜん動運動ができたり・・・
神経細胞によって自立して働くことができる腸はスゴい!
で、社交不安障害の患者と健常者とを比べると腸内常在菌に違いがあるのが判明。
社交不安障害患者の腸内常在菌を実験用ネズミに移植したところ・・・
ネズミは社交不安障害の症状が出てきたそうです。
鬱や過敏性腸症候群などでも同じような結果が出ているとか。
違う研究からは、6人の健常者と社交不安障害患者の2グループに分けると・・・
それぞれの糞便サンプルのDNA分析からは大きな違いがあったそうです。
それぞれ2グループ6人の腸内常在菌を実験用ネズミに移植し、それぞれの行動を観察した結果・・・
社交不安障害の治療に腸内常在菌を利用できるのではないか、と提案されているそうです。
やはり腸内環境を整えるためにも、いろいろな発酵食品を積極的に摂るのは大切だし・・・
精神的な面にも良さそうですね。
今までも自家製味噌、ザワークラウト、キムチやたくあんを漬けたりしていますが・・・
これからもなるべく発酵食品を日常生活に取り入れていくつもり〜。
ちなみに・・・
少し前に漬けたたくあんはまだちょっと塩辛いです。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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