下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 近所の前庭タイル

Monday, 18 December 2023

犬を飼うようになってから14年以上経ちますが・・・

そのおかげで、近所を歩くことがかなり増えました。

その上、コロナ禍のロックダウン中には・・・

さらに近所をくまなく歩く羽目になりました。（爆）

ロックダウン中に外に出るのは、散歩くらいしか楽しみがなかったからね。

うちの近所の住宅地は、ヴィクトリア朝の建物が多々。

それ以前から、お宅拝見のようなものは好きだったけど・・・

散歩中には前庭のタイルを楽しむようになりました。

あちこち補修しながらも、まだオリジナルのタイルが保たれているところもあります。

正面ドアやタイルはかなり新しいものに変わってしまっているところが多いですが・・・

たまに、まだオリジナルがちゃんと残っているところもあるのです。

ヴィクトリア朝の職人たちは、とても腕が良かったようで・・・

けっこう長く使えるようになってます。

それに、とてもオシャレなタイルの模様で・・・

いろいろな組み合わせを考えていた様子がうかがえるのです。

一時期、イギリスの60〜70年代にこういったヴィクトリア朝の古いデザインを排他することが流行ったけども・・・

流行りというのは一時のもの。

今こうしてみると、ほんと素晴らしさがよくわかりますよね。

我が家の前庭には、残念ながらもうこういったタイルは残っていませんが・・・

正面ドアは建築されたときのオリジナル。

ちなみに我が家は1914年築で100年以上経ってます。

ただ、正面ドアには隙間があるから・・・（爆）

ほんとは新しいものに取り替えたほうがいいとは思うけどね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします！
貴重な1票をお待ちしています～♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓