下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 気軽な新型コロナウィルス検査

Tuesday, 8 June 2021

レスターシャー州に住む義妹Jの長女、姪のIちゃんが新型コロナウィルスに感染したってことで・・・

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週末はダンナがJの代わりに義父訪問する予定にしていました。

その前の週末にもダンナは義父訪問していたので、2週続けて。

が、先週、とうとう義父のケアホームでも新型コロナウィルス／Covid-19感染者が出てしまい・・・

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ダンナの義父訪問がキャンセルになりました。

ダンナが出発する前にケアホームから連絡が入ったので、行かなくて済んだので良かったけど。

で、その連絡が入ったあと・・・

ダンナが「もしかしたら、自分が行ったときに感染者と接触していた可能性もあるかも？」と、ふと気になったようです。

それで、向かったのはココ。

うちの近所にある、新型コロナウィルスのコミュニティ・テスト・センター。

この会場はいつもはスポーツ施設の一部ですが・・・

現在は、予約なしで気軽に寄れる検査会場になっています。

ガラガラだったのですぐに入場して、15分くらいで終了し・・・

30分くらいで携帯電話に結果が送られてきました。

とりあえず、「陰性」の結果でホッと一安心。

そして、会場で気軽に受け取れるのはコレ。

自宅で自分で出来る検査キット。

いつもダンナが義父のケアホームに到着してから、その場でやっていた検査ですが・・・

自宅でやって結果を見てから訪問出来るみたいです。

ちなみに、検査自体も検査キットも無料です。

ところで最近、新型コロナウィルス変異種の名称が変更になりましたよね？

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Tracking SARS-CoV-2 variants（World Health Organization／世界保健機関）

数字のB.1.1.7とかもややこしい感じだけど・・・

それぞれギリシャ語のアルファベットを使用することになったとか。

でもわかりにくいー、ギリシャ語に馴染みないから。（笑）

英国型、南アフリカ型、ブラジル型、インド型とか、最初に発見された場所の地名を使っていたけど・・・

それを止めて、それぞれアルファ株、ベータ株、ガンマ株やデルタ株と呼び始めたそうです。

でもニュースを聞いていると、今のところ併用せざるおえない感じ。

おそらくこれからも変異種は出てくるだろうから、もっとアルファベットを覚えないといけないだろうね。（笑）

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