Friday, 5 September 2025

速攻で治療

昨年、子宮頸癌検診、cervical screening(サーヴィカル・スクリーニング)に引っかかり・・・

7月にも受けてきたコルポスコピー診の再検査。

日本への一時帰国中に、そのことについて連絡がメールで入りました。

そして、日本から帰宅するまでに・・・

自宅にもGP(家庭医/一般医)と病院から手紙も来てました。

コルポスコピー診の検査結果は結果なんだけど・・・

それよりも、すぐにそのまま治療についてのことでした。(驚)

Cervical intraepithelial neoplasia(子宮頸部異形成)らしいのですが・・・

メールと手紙で、その治療予約が病院から来ていたのです。

結果が出てからけっこうすぐで、なんと予約日時は9月中旬。

早い!

日本だったら、早くも何ともないとは思いますが・・・

NHS(National Health Service 国民医療保健サービス)の待ち時間はかなり長いイギリス。

でも、やはりがんに関係するものは、それほど長く待たなくて大丈夫のようです。

私の場合、がんではなくて・・・

dyskaryosis(ディスカリオシス)という細胞の核が不規則な形やサイズになったもの。

そのまま放っておくと子宮頸癌に進行する可能性もある、らしいのです。

自然に治癒してしまうこともあるらしいので様子を見てみる、ということだったけど・・・

自然に治ってないから取り除いてしまおう、ということみたい。

で、Large Loop Excision of the Transformation Zone(LLETZ)・・・

ループ型の高周波電気メスで切除する処置をするそうです。

部分麻酔でサッと治療もしてもらえるみたいだし・・・

サーヴィカル・スクリーニングで引っかかってラッキーでした。

そういえば、私が小学生の頃だったか・・・

父方の祖母が子宮癌になって、入院手術していたことがありました。

そう考えると、がんに進行する前でほんとに良かったです。

治療に行ったらまた報告しますね。




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