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長女が無事帰宅しました〜♪
一昨日の夜から、ビリーは長女と一緒に寝ています。(笑)
まだ時差ボケのため、長女はとても早起きですが、それも長くは続かないことでしょう。(爆)
そして、昨日、ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
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Briton who organised Cambodia rescue flight criticises UK officials
新型コロナウィルス/Covid-19の拡大で・・・
長女と同じように、カンボジアで足止めされたイギリス人の体験を書いたものです。
カンボジアで足止めになったのは、家族と旅行中だった教師のルイス氏なのですが・・・
大使館がまったく役立たずで、自分たちで脱出のためにマレーシア航空に直接掛け合ってフライトをオーガナイズする羽目になったとか。
で、マレーシア航空との交渉を、そのままプノンペンにあるイギリス大使館に受け継いでもらおうと連絡したら・・・
ただの折り返しメールが来ただけだったそうで、仕方なく妻カレンさんと一緒にフライトのコーディネートをしたそうです。
フェイスブックで同じようにカンボジアに足止めになった103人と連絡を取り合って、1人£1000で先着順のチケット発行。
でも£1000を調達出来なかった人たちは、そのまま取り残されたままだとか。
そういう人たちが世界中にまだたくさんいるはずです。
大使館は普通の民間機で帰るように促しているらしいのですが・・・
普通に飛んでいる航空会社が激減しているし、国境封鎖のため乗り換えが出来る空港も限られています。
民間機のチケット予約してもキャンセルになる可能性大。
長女の場合も、民間機の可能性を見てみたけど・・・
とにかく国際空港に移動する手段がないわけだからムリだし、どうにか行っても乗れる民間機がほとんど存在しませんでした。
また長女も言ってましたが・・・
フィリピンでもカンボジア同様、料金£1000を調達出来ない人は取り残された状態です。
一応、政府のローンを借りることも出来るようですが、一旦イギリスに帰ってきたら返金ということになるので・・・
借金をしたくない人などは、そのまま残る選択しかないみたい。
それに考えてみたら、もしも、これがダンナと私だったら・・・
イギリス政府は、日本国籍の私もダンナと一緒に入れてくれるのかしらん?
それとも、日本政府に頼るしかないのか?(汗)
今回、ほんとにホリデイ中でなくてよかったです〜。
ところでこの前、開店前から並んでスーパーマーケットに買い出しに行ったら・・・
今は閉まっているデリのカウンター前が、こんなことになってました。
ワインなどのアルコールがズラーッと並んでいます。
外出禁止だから、家飲みでどんどん飲んで・・・
新型コロナウィルスのことを忘れようってことでしょうか。(笑)
なんか、ロックダウンのあと、アルコール依存症の患者も増えそうな気がします。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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