長女が無事帰宅しました〜♪

フィリピンのパングラオ島で足止め状態でいた・・・

長女と友人のRちゃんが、昨夜マニラ経由で帰ってきました〜♪
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フィリピンから朗報♪

ほんとなら今頃は、インドネシアに滞在中で5月初めに帰る予定でした。

マニラの英国大使館がオーガナイズしたレスキュー便ですが・・・

てっきりブリティッシュ・エアウェイズ／英国航空なのかと思ってたら、フィリピン航空でした。

マニラから2便の予定で・・・

長女たちのは午後7時に到着する便、そのあとにもう1便午後8時に到着する便でした。

そしたら、昨日の午後チェックしてみたら・・・

午後8時便のがキャンセルになっててビックリ。

一瞬、長女の便かと誤解して焦ってしまいました。

長女たちの乗った便は1時間遅れだったので・・・

とりあえず夕食を済ませてからヒースロー空港に向かいました。

やはり道路は空いていたものの、思ったよりも車は走っていたのですが・・・

ラッシュアワーにありがちな渋滞はまったくなく、スイスイと空港へ。

途中、たくさんのこういった表示を見かけました。

現在、全力で働いてくれているNHS（National Health Service／国民医療保健サービス）関係者への感謝のメッセージです。

本当にご苦労様です。

そして午後7時45分くらいに空港に到着。

空港内の到着ロビーはガラガラだったのですが・・・

このあと、どんどん迎えの人たちが増えてきてました。

ちょうど、フィリピンだけでなくパキスタンからの便もあったみたい。

でも、いつもと様子が違うのは、みんな間隔を置いてて・・・

私たちと同様に、多くの人がマスクをしていることです。

イギリスでは以前までマスクしているのなんて見たことないのに・・・

いきなり今回のことで増えました。

まぁ、日本みたいなマスクというよりも・・・

歯医者さんが使っているようなものだったり、ビルダー用風塵マスクだったりも多いけどね。

到着した人たちも、どこで手に入れたのか、半数くらいがマスクしてました。

長女たちには、フィリピンに向かう前にマスクを持たせていたので、それをして帰ってきました。

それに出迎える人たちと帰国した人たちを見ていると・・・

いつものようにハグしたりキスしたりをしていないこと。

私たちも、肘で挨拶してマスクしたままヴァンで帰宅しました。（笑）

長女がシャワーしてからハグしちゃったけどね。

長女たちが言ってたのですが・・・

まずはボホール島の空港で消毒液でスプレーされ（体＆荷物）、マニラ空港でも消毒霧スプレーが充満した部屋へ荷物とともに入れられたそうです。

なんか、スゴイ徹底的ですが・・・

そのスプレーがなんなのか気になります。

癌の原因になるような化学薬品だったらイヤだわー。

ところで、新型コロナウィルス／Covid-19で世界のあちこちで足止めになっている（いた）人がいると思うのですが・・・

各国によってそのレスキュー便の値段が違うらしい。

長女の知り合いはチリからで£280だけ、Bちゃんのお兄さんはボリビアからで£500なのに・・・

フィリピンからはなんで£1000も取るのか不明です。




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