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チェシャー州の田舎のアイスクリーム屋さんとコテージ
義母が乳がんの診断を受けて、これまでに2回術前化学療法を受けたところでした。
化学療法で髪の毛はどんどん抜けてしまったのだけども・・・
とても効果があったようで、腫瘍もかなり小さくなったのだとか。（喜）
顔色は回復して元気そうだったので一安心です。
義父はVascular Dementia（脳血管性認知症）が進み、ここ3年くらいはホームに住んでいるのですが・・・
かなり悪化してて大勢で行くと混乱するということで、ダンナと義母だけで会いに行きました。
そして、義両親に会いに行くときは、いつも義母を食事に連れ出すのですが・・・
今回は、ランチの時間にHeswall（ヘズウォル）にあるこのパブへ。
The Jug & Bottle（ジャッグ＆ボトル）
ほんとは近くのビストロ再訪したかったのですが・・・
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ウィラル半島の美味しいビストロ
義母の状態からちょっと無理と判断。
ジャッグ＆ボトルはB＆Bもしているパブで・・・
クラシックなパブのメニューが多くて、地元では評判が良いところのようです。
落ち着いた店内で広々してて、スタッフもフレンドリーだし・・・
車椅子の義母でも大丈夫なところも高得点。
軽食のサンドイッチなどはもちろん・・・
ベジタリアン用のビーン・バーガーもあります。
見た目はイマイチかもしれませんが、ブリオッシュ・バンに挟まったサツマイモと豆のバーガーは美味でした。
それに長男の注文した、ステーキ、ギネス＆タマネギのパイはボリュームたっぷり・・・
ダンナの注文した、フィッシュ・パイもとても美味しかったそうです。
写真は撮らなかったけども、A君のフィッシュ＆チップス、長女のチャバタ、義母のサンドイッチも、すべて合格点。
そして私のパブのデザート・テストは・・・
スティッキー・トフィー・プディング。
このデザートでパブの良し悪しを決めるのはちょっと粗いですが・・・
どんなスティッキー・トフィー・プディングであるかで、美味しいパブかどうかがわかります。（笑）
シンプルなデザートだけど、しっとりしたスポンジ生地だとか、味に深みがあるかとか、トフィー・ソースで判断がつくわけ。
で、ジャッグ＆ボトルのは美味しくて合格♪
ただ量が多くてこの半分でもいいくらいだったので、長女やダンナとシェアして食べました。
義母はクレーム・ブリュレで・・・
これも美味しかったと喜んでいました。
この近くでパブを探しているならオススメです。
ちなみに、Visit Wirral（ウィラル観光局）のサイトでも、美味しいパブとして紹介されていました。
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ウィラルのパブ
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