下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: シャーロックの脱出ゲーム

Tuesday 15 January 2019

シャーロックの脱出ゲーム

先週末は、ダンナの誕生日ってことで、ダンナ中心に家族揃って過ごしたわけですが・・・
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家族揃って森へ♪
ダンナの誕生日で家族ディナー

最後は、私の誕生日も兼ねて3ヶ月くらい前に予約していた合同イベント。

なんのイベントかというと、リアル型脱出ゲームです。（爆）

イギリスだと、エスケープ・ゲームとかエスケープ・ルームとか呼ばれているのですが・・・

2018年12月にオープンしたばかりの、「シャーロック」の脱出ゲーム。
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Sherlock: The Game is Now

小学生の頃からアーサー・コナン・ドイルの原作「シャーロック・ホームズ」シリーズを全部読んだり・・・

原作のホームズのイメージにピッタリな、Jeremy Brett（ジェレミー・ブレット）氏主演のテレビドラマ・シリーズも観ていました。

Benedict Cumberbatch（ベネディクト・カンバーバッチ）氏主演のテレビドラマ・シリーズ「シャーロック」は、家族全員でファンでもあります。

で、この「シャーロック」の脱出ゲームは・・・

テレビドラマ・シリーズのクリエーターである、Mark Gatiss（マーク・ゲイティス）氏とSteven Moffat（スティーヴン・モファット）氏がプロデュースしたもの。

だから、出演者たちもそれぞれビデオや音声でゲーム内に登場するようになっています。

入り口はココ・・・

ドイルズ・オプティシャンズというメガネ屋さん。（笑）

予約した時間ピッタリにドアベルを押すと、入ることが出来るようになっています。

脱出ゲームを楽しむためには、テレビドラマ・シリーズを観なくても謎解きやパズルなどは出来るようになっていますが・・・

やっぱり観ていた方が、面白味が増すのは確かです。

子供たちも私もとても楽しみましたが・・・

ダンナが予想以上に興奮して張り切ってて笑えました。（爆）

我が家のチームは、時間内ギリギリで脱出成功♪

今回初めて脱出ゲームというものを体験したのですが・・・

本当に事件の謎を解いているような臨場感があり、とっても面白かったのでオススメです。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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