下町ロンドンに引っ越してきた頃は、区によるリサイクル回収はありませんでした。
だからいつも定期的にまとめて、公営のリサイクル・センターやリサイクルのミニ回収場みたいなところへ持参していました。
イギリスで、各家庭からリサイクル回収が本格的に開始されたのは2000年代に入ってからなので・・・
リサイクルに関してはかなり急成長している分野と言えるかも。
↓↓↓
お願い☆プラスチックからコンポスト可へ
下町ロンドンのリサイクル事情
プラスチック公害対策
使い捨てコーヒーカップにラテ・レヴィ
使い捨てコーヒーカップを廃止
ムール貝からマイクロプラスチック
使い捨てプラスチック製ストローの廃止
でも、まだプラスチックの種類によってはまったくリサイクルされていません。
例えば、スーパーマーケットの野菜や果物を入れた、黒いプラスチック製のパッケージ容器。
黒いプラスチックは色が入っているせいで、リサイクル・センターで仕分ける技術がないそうです。
そのことは以前から知っていたので、なるべく避けるようにはしているものの・・・
商品によってはまったく避けることは出来ません。
で、なぜわざわざリサイクル出来ない容器を製造し使用するのか不思議だったのですが、どうもこれは高級感を出すためらしい。
その黒いプラスチックのパッケージ容器を、ドイツ系のスーパーマーケットLidl(リドル)で廃止するそうです。
↓↓↓
Lidl to stop using black plastic fruit and vegetable packaging(ガーディアン紙)
とりあえず、野菜と果物のパッケージを今月末までに、そして来年8月までに精肉や魚のパッケージから、黒いプラスチックを廃止し・・・
リサイクル可能なパッケージに代えていくそうです。
この動きが、他のスーパーマーケットにも拡大するといいけどね。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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