ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
日本の漁業の需要ギャップを女性が就業することで埋めている、というもの。
日本に限らず、漁業はキツい仕事だからほぼ現場を占めるのは男性ですが・・・
その現場に女性陣が増えてきているそうです。
記事内で紹介されていたのは、3年前から大船渡市でカキやホタテ養殖漁業を営む・・・
Kuniaki&Mayumi Okada(オカダ・クニアキ&マユミ)ご夫妻。
40代、50代からでも新しい業界・・・
それも漁業に就くというのは真新しいような気がします。
そして、漁師の平均年齢はほぼ60歳だそうで・・・
場所によってはすでに70歳を超えているのだとか。
1961年には漁業就業者数は70万人だったそうです。(驚)
それが、1990年代前半には半数にまで減少し、2017年にはさらにその半数に減少。
1番最近の、2018年に実施された5年間国勢調査によれば・・・
漁業には8万7千人が就業していて、そのうち約13%の1万1千人くらいが女性だそうです。
海女さんは昔からいるけど・・・
実際に海に出て船上で働く女性はかなり少ないはず。
昔から女人禁制の習慣や迷信があるのは、ヨーロッパとかも同様で・・・
イギリスでも女性の漁師ってほとんどいないような気がします。
だからなかなか若い世代も継ぐ人が少なくて人手不足ならば・・・
女性でも船に乗ってもらう、という流れになるのは当然。
男女格差を減らすことにも貢献するだろうしね。
この記事内ではマユミさんを含めた3人の女性が紹介されていました。
ところで、ちょっと検索してみたら・・・
大船渡市のプレスリリースを発見。(笑)
ここでも紹介されていたのが、岡田薫省(くにあき)、真由美ご夫婦でした。
やっぱり漢字で見るお名前の方がしっくりしますね。(笑)
大船渡市も東北大震災で壊滅的な被害を受けていたと思いますが・・・
今、こういう形で新しいコミュニティを作っていっているのですね。
嬉しく思いました。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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