下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: ノミダニ薬の河川汚染

Saturday, 3 February 2024

昨日の夕方、ダンナと長男は無事に現地入り。

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昨夜はホテルでゆっくりしてから、今日は朝からサーキットへ行ってます。

んが、オートバイのブレーキに問題があり、午前中のセッションは出られず。（呆）

2回のセッションを逃したけども・・・

そのあとから快晴のサーキットを快走して楽しんでいるようです。

この青空、やっぱりイギリスとは違いますね〜。（爆）

ところで、ガーディアン紙でこんな記事を読みました。

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殺虫剤を含むノミダニ薬をペットに使用するのを・・・

獣医たちは制限するべきである、というもの。

というのも、大量の有害物質が河川に流入している、という研究が発表されているからです。

さらに、サセックス大学とインペリアル・カレッジ・ロンドンの合同研究では・・・

そういったfipronil（フィプロニル）やimidacloprid（イミダクロプリド）が含有しているノミダニ薬で処置したあと、少なくとも28日間は飼い主への汚染の危険性もあるそうです。

この神経毒性殺虫剤である2つの物質を、ペットに定期的につけることによって・・・

うっかりと河川汚染にもつながる可能性が高いというわけです。

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うちでは以前からペットにはノミダニ薬をつけない主義なのですが・・・

それはただ単にペットに予防目的で殺虫剤をつけたくない、という理由でした。

ず〜っと前に、猫のノリちゃんを飼っていたときには・・・

ノリちゃんがノミだらけになったことがあり1度お世話になったけどね。（爆）

この記事を読んでいると、やはり乱用するのは良くないみたいです。

特にイミダクロプリドはネオニコチノイド系なので要注意・・・

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生態系に悪影響があるなら、きっと人間にも影響があるのは必須です。

ノミは水に溺れて弱いので・・・

なるべく定期的にペットをシャンプーして予防するのが得策かも。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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