ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
Brexit(ブレキジット)のあとの生体認証パスポート/電子パスポートのチェックで・・・
ユーロスター発着するSt Pancras International(セント・パンクラス・インターナショナル)駅の出入国審査施設が不適当である、というものです。
以前であれば、イギリス国籍のパスポートならEU(欧州連合)圏だったのでスイスイと通過したのに・・・
今年秋頃から導入されるらしい出入国審査に時間がかかり、ピーク時には長い行列が出来てしまうであろう、というわけ。
EES は、EUが第3国(非EU/EEA/スイス)の国民による国境通過を、自動的に監視するために使用するシステムで・・・
イギリスはEU離脱のせいでシェンゲン圏から外れてしまったからね。
これだけでなくて、北アイルランド問題も同じだし!
そもそもEU離脱に関して、ちゃんと国民に情報を提供していなかったのが問題で・・・
こうなるのは目に見えているのだから、保守党政権はちゃんと計画的にいろいろなことを進めるべきだったはずです。
やはりきちんと考えていなかったのが暴露されている感じ。(呆)
もともとセント・パンクラス・インターナショナル駅は空港のように大きくはないし・・・
周辺も開発が進んでいて施設を拡大させるのもほぼ困難です。
だから、どんな形でこの問題を解決させるのかと思っていたけど・・・
どうも乗車人数に制限を強いられる可能性も大きいみたいです。
簡単にヨーロッパ大陸に行ける手段として開通したユーロスター/英仏海峡トンネルなのに・・・
それでは意味がないっていうか、宝の持ち腐れですよね。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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