下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 森で散歩と行方不明の青年

Saturday, 3 April 2021

今日は、ダンナと一緒に森へビリーの散歩に行ってきました。

最近、突然、ビリーは歳のせいか・・・

うちの中で階段を降りるのが苦手になってきています。

でも、森の中ではいつものように楽しそうに疾走していました。

元気だけど、少しずつ確実に歳をとってきてるのね、ビリー。

今日は少し冷たい風が吹いていたけど・・・

たくさん新緑が芽吹いていて、これからいい季節がやってきます。

このルートは過去何十回も通っているのですが・・・

今日初めて気がついたのがコレ。

折れて地面に落ちた大きな木の枝から、たくさんの枝が伸びていました。

自然は頼もしい！

そして、散歩の途中、今日もたくさんの犬に遭遇したのですが・・・

中でもこの子が印象に残りました。

性格がとても穏やかそうなラブラドール・レトリバー。

ビリーが視界に入った途端に地面に伏せて待っていました。（笑）

いつもなら大きな犬には突っかかるビリーですが・・・

この子とは仲良くしていました。

可愛い〜♪

そして、倒れた木の中に・・・

ハート型をした幹の木を発見♪

そういえば、この森の周辺にある町の1つLoughton（ラウトン）で・・・

19歳の青年が行方不明になっています。

↓↓↓

ラウトンのCCTVカメラの映像で森に向かっていたのが映っているようですが・・・

広大な森で迷子になっているだけならいいけど。

森からの帰り道、ヴァンの中から捜査隊らしき人たちが森の中を捜索しているのが見えました。

sickle cell disease（鎌状赤血球症）の持病があるらしいので・・・

早く、無事に見つかりますように。

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