昨年10月、カンブリア州が新しい炭鉱に許可を出しました。（驚）
Woodhouse Colliery（ウッドハウス・コリアリー）というWhitehaven（ホワイトヘイブン）近くの炭鉱です。
イギリスで最後の炭鉱が閉鎖になってから、約30年後のニュースでした。（鬱）
が、そのあとすぐに、環境保護団体などからクレーム殺到。
周辺住民のために雇用を創出するつもりだろうけども・・・
地球温暖化で地球が危機一髪状態なのに、政策に逆行していることだから当たり前です。
そんなわけで、カンブリア州が再考することを決定したのだとか。
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炭鉱は地方自治体の問題で政府は直接関係ないようですが・・・
政府は2050年までにゼロ・エミッションを目指しているし・・・
エネルギーなら、再生エネルギーを推し進めるべきでしょう。
他の新しい分野の産業を開発していく工夫や投資だって必要だろうしね。
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今年11月にグラスゴーで開催される国連気候変動サミットもあり・・・
世界の舞台で悪い印象を見せたくないってのもあるようで・・・
炭鉱開発は現在再考中。
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