Monday, 1 February 2021

マン島と南アフリカ変異種(追記あり)

今年に入ってから、3回目のロックダウンが始まったイングランド。
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新型コロナウィルス/Covid-19感染者は減少してきているとはいえ・・・

未だに毎日2万人以上も出ている状態です。

先週には総死者が10万人以上になってしまったし。

そんなわけで、イングランドはしばらくこのままロックダウン続行だし・・・

北アイルランドやスコットランドもロックダウン中です。

ウェールズでは現在Alert level 4(アラート・レベル4)になり、ロックダウンのルールも少し緩和されたみたいだけど・・・
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ほとんどロックダウンと変わらない感じ。

そんな中、唯一、イギリス王室属独立自治地域であるマン島は・・・

20日以上新しい感染者がいないそうで、今日から通常の生活に戻ったそうです。(驚)
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Stay responsible(マン島政府)

マン島は、アイルランドとイングランドの間にありTTレースで有名。

ソーシャル・ディスタンスやマスクなども必要なくなったみたいで羨ましい〜。

もちろん島を出入りする場合は別で、自己隔離など必須になるようです。

マン島が自由を満喫し始めた今日・・・

イングランドの8エリアで、南アフリカ変異種が発見されました。(鬱)
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この変異種の感染者が見つかったのは・・・

Hertfordshire(ハートフォードシャー州)、
Surrey(サリー州)、
Kent(ケント州)、
Walsall(ウォルソル)、
Sefton(セフトン)と、
ロンドンのMerton(マートン区)、Haringey(ハリンゲイ区)、Ealing(イーリング区)。

感染者が見つかった各所で、2週間戸別訪問して周辺住人の検査するようです。

イングランドの変異種も既に大きく拡大しちゃっているので・・・

南アフリカ変異種は感染が広がっていないといいけどね。



追記:

南アフリカ変異種で地域検査をするのは以下の地域の郵便番号エリア。

Parts of the ME15 postcode area in Kent
(ケント州のME15エリアの一部)
Parts of the WS2 postcode area in Walsall in the West Midlands
(ウォルソルのWS2エリアの一部)
Parts of the GU21 postcode area in Woking, Surrey
(サリー州ウォキングのGU21エリアの一部)
The CR4 postcode area around Pollards Hill in south London
(南ロンドン、ポラーズ・ヒルのCR4エリア)
Tottenham Hale in the N17 area of north London
(北ロンドン、トッテナム・ヘイルのN17エリア)
The W7 area in Hanwell and West Ealing, London
(ロンドン、ハンウェルとウェスト・イーリングのW7エリア)
The EN10 postcode area in Broxbourne
(ハートフォードシャー州、ブロックスボーンの EN10エリア)
Parts of the PR9 area in Southport
(サウスポートのPR9エリアの一部)




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