クリスマス前に、学校でのコロナ検査実施を発表して学校関係者に混乱を招いたり・・・
新年明けてからも、学校は安全だから閉鎖することはない、と断言していたにも関わらず・・・
やはり、新型コロナウィルス/Covid-19変異種の感染威力がヒドいので・・・
昨夜、学校閉鎖を含む、イングランドのロックダウンが発表されました。
閉鎖というか、オンライン授業らしいけども(キーワーカーの子供たちはそのまま通学可)。
少なくとも2月のハーフターム休暇まで続くようですが、延期される可能性大です。
だって現在、イギリス全体で、昨日の感染者数は5万9千人近くもいるし・・・
総死者数も7万5千人を超えてしまい、1月中には10万人を超えてしまうのではないかと言われています。
一足先に、北アイルランドやウェールズではロックダウン同様の規制実施中だし・・・
イングランドのロックダウン発表数時間前には、スコットランドでもロックダウンが発表されていました。
ジョンソン首相は何をするにも一足遅れで、リーダーとしての判断力が大きく欠如している感じで、一言で言えば「incompetent」。
昨年の11月のロックダウンのあともそれほど感染者数が減らなかったから、もっと早めに対策を取るべきだったのにね。
で、今回は昨年3月末のロックダウンと同じような程度で・・・
昨年11月のロックダウンよりも厳しいものです。
すでにワクチン接種を受けた人たちも同じようにロックダウンだとか。
ロックダウン詳細はこちらからどうぞ。
National lockdown: Stay at Home(イギリス政府)
基本的には、不要不急の外出禁止で・・・
食材や薬品の買い物の他、近所で散歩やエクササイズをするのみになります。
キーワーカーなど仕事を自宅で出来ない場合は出社するし・・・
どうしても必要な場合は別だけどね。
以前同様、孫の面倒をみている祖父母だとか、老親の面倒をみている子供だとかはサポート・バブルやチャイルドケア・バブルとして認められてます。
下町ロンドンを含めロンドンはTier 4(Stay at Home/外出自粛)だったので、あまり大きな違いはないけども・・・
またしばらく家に篭ることになりそうです。
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