コロナ禍でロックダウン中・・・
昨日1日だけでも6万8千件以上もの感染者、1325人の死者数を出しているイギリス。
コロナ禍でどさくさに紛れたようにEU/欧州連合離脱をしてしまいましたが・・・
やはりすでに心配していた環境問題が出てきました。
今までは、EUの1員としてその環境保護ルールに従っていたのに・・・
出た途端にこんなことが許可されてしまったみたい。
↓↓↓
ミツバチが減少している原因になっていると言われるネオニコチノイド系農薬の1つ、thiamethoxam(チアメトキサム)の入った製品を緊急時に使用しても良い、というものです。
EU内では2年前から屋外での全面使用禁止になっているし・・・
イギリスでは花粉媒介昆虫が1980年代と比べると3分の1減少している、とか・・・
水質汚染が起こっているという研究結果も出ているのに。
EU離脱をしても同じような、またはさらに厳しい環境保護に力を入れる・・・
と言っていたくせに、やっぱりあてにならない政府です。
離脱してすぐにこれじゃぁ、先が思いやられますね。
その上、genetically modified(GM/遺伝子組み換え)の作物などもイングランドで許可されるかもしれないのだとか。
↓↓↓
EUの厳しい環境保護ルールを見直す動きを始まったようです。
あー、イヤだ! !
だから離脱はイヤだったのに。
コロナ禍に紛れて、こういう動きは止めて欲しいものです。
せっかくの機会なのだから・・・
コロナ禍からの脱出には、グリーン政策で行った方がいいのにね。
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