元オリンピック村であるEast Village（イースト・ヴィレッジ）やストラットフォード・インターナショナル駅のすぐ側にある・・・
The Stratford Hotel（ストラットフォード・ホテル）の中にあるレストラン。
ストラットフォード周辺は、オリンピック決定後から開発工事が始まりましたが・・・
未だにいろいろな工事が進行中。
このホテル＆ロフトもずっと工事中でしたが、いつの間にかオープンしていたみたいです。
レストランは眺めの良い7階にあり・・・
ヘッド・シェフは、チルターン・ファイアーハウスやワイルド・ハニーなどで活躍してたパトリック・パウェル氏らしいので期待が膨らみます。
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Allegra（アレグラ）
おそらくストラットフォード周辺では初めて、の高レベルと評判。
というか、ついこの間、ガーディアン紙のレビューを読んで・・・
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Allegra, London E20: ‘Elegant, hearty, jolly, magical’ – restaurant review
ダンナの誕生日祝いを口実に、即予約を入れたのでしたー。（笑）
もうすでに、誕生日は先週末にウィラルにあるパブでお祝いしたけどね。
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美味しいパブでディナーとおまけ
エレベーターで一気にレストランへ・・・
店内はカジュアルな雰囲気なのですが、落ち着いてて寛げる空間です。
ランチのメニューは、メインとデザートを選ぶだけで・・・
テイスティング・メニューのように長いリスト。
まずはサワー・ブレッドやソーダ・ブレッド、そしてチキンのレバー・パフェ／パルフェがピスタチオ・シュー皮に入ったもので・・・
パンは味わいがあって柔らかくて美味しいし、パルフェはクリーミーでコクたっぷり。
そして、ポーク・テリーヌ、リーク、ソルト・コッド・ブランダードの3皿。
すべて美味しかったのですが、特に塩ダラのブランダードが、ブラウン・バター・ソースとともに絶品でした。
そして、やっとメイン！
ダンナはバーベキュー・ラム、私はスコットランド産タラ。
メインにはそれぞれポテト・ドフィノワ（グラタンみたいなやつ）やサラダ付きです。
スコットランド産タラには、ワカメとかダイコンなども入っていたのだけど、出汁の味がしみてて美味。
そして、カモミール・ブロス（透明なスープ）をかけてくれたのですが・・・
この味がとても良かったし、タラは口の中で蕩ける感じでした。（涎）
ダンナもラムは美味しかったそうで大満足です。
そして、デザートには・・・
イル・フロッタントとチョコレート・タルト。
両方ともとても美味しくて・・・
チョコレート・タルトの方は予想に反して温かく、ちょっとチョコレート・フォンダンぽい食感でした。
イル・フロッタントは、泡立てた卵白をカスタードクリームに浮かべるデザートですが・・・
中にルバーブのコンポートが入っていたりして、これも美味しかったです。
ダンナはデザートいらないって言ってたくせに、ペロッと食べてました。（爆）
そして、ダンナの誕生日ってことを予約時に伝えておいたら・・・
こんな嬉しいサプライズもありました。
あいにく、ロウソクを吹き消してしまったあとだけど・・・
追加のデザートを用意してくれていました。（嬉）
チョコレート・スポンジなどのレイヤー・ケーキ。
甘味も抑えめでスゴく美味しかった〜！
残念ながら、このレストラン・・・
ランチは土日のみ、ディナーは火曜日から土曜日、と開店時間が限られているのですがオススメです。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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