一緒にココへ行ってきました。
Florence Nightingale Museum(フローレンス・ナイティンゲール博物館)
看護師の祖とも呼ばれるナイティンゲール氏の博物館は、セント・トーマス病院の一角にあります。
この場所は、ナイティンゲール氏が開校したフローレンス・ナイチンゲール看護師助産師学校があったところで・・・
現在は博物館になっています。
この博物館は有料なので、今まで行くことがなかったのですが・・・
ナショナル・トラストの会員であると半額になることを発見して、行ってみることにしました。(笑)
行ってみてわかったのは・・・
もちろん展示はナイティンゲール氏についてなのですが・・・
その他にも、初めての男性看護師など、看護師についてのことについてもいろいろな展示がありました。
現在、1月19日まで、世界で流行したSpanish Flu(スペインかぜ)についての特別展示がされています。
1918~19年、第1次世界大戦の終盤から大流行したというインフルエンザは、全世界の人口のほぼ半数がかかったと言われ・・・
なんと5千万人から1億人が犠牲になったのだとか。
博物館の展示には・・・
当時、女性としては珍しくアメリカに官費留学し、鹿鳴館の花と呼ばれた大山捨松の姿も。
でも、その上には、なぜか架空人物である「トワイライト」のヴァンパイア、エドワードの写真もありました。(爆)
エドワードって、スペインかぜで死にそうになった設定だったのね。
小さい博物館なので、見応えはあんまりないですが・・・
ナイティンゲール氏実筆のノートブックや手紙、様々な資料あるので、興味がある人にはオススメです。
そういえば、ミュージアム・ショップには・・・
ナイティンゲール仕様のアヒルもありましたよ〜。(笑)
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