Thursday 31 October 2019

クレジットカードの不審な引き落とし

はーい、まだEUメンバーのイギリスからこんにちは!(笑)

一昨日、ダンナがオンラインでクレジットカード詳細をチェックしていたら・・・

不審な引き落としがありました。

支払先も聞いたことがないし、その金額は£200(現在のレートで約2万8千円)。

ダンナには心当たりはないし・・・

もちろん私も何だかわからない引き落とし。

で、すぐにクレジットカード発行元の銀行にオンラインで連絡をしてみました。

夜、連絡があり・・・

引き落としは、コンピューターのソフトウェアに関するもので、オンラインで購入したようになっているとのこと。

ダンナも私もまったく心当たりはないので、やはりオンライン詐欺だったようです。

で、銀行側ですぐにクレジットカードを凍結、カードの再発行手続きをしてくれました。

新しいクレジットカードが届くまでちょっと不便ですが・・・

安全性を考えるとしょうがないですね。

今朝、オンラインで口座をチェックしてみたら・・・

ちゃんと£200も返金されていました。

どこからクレジットカード情報が漏れていたのやら?

そういえば、以前、デビットカードの使い込み被害にもあったことがあります。

12年以上前だけど・・・

まだオンラインで銀行口座明細が見れなかった頃。(笑)

銀行口座明細に見覚えのない支払先と金額を見つけたのですが・・・

あれよ、あれよ、とその合計金額は£2000以上に。(驚)

すぐ銀行に電話して、使っていない金額が引き落とされていると報告を入れると、

「カード詐欺ですね。

これは今月に入っても使い込まれてますねぇ・・・

合計£4000(現在のレートで約56万円)に達します」だと!

そのときは、ダンナのデビットカードのカード番号で使い込まれていました。

そして被害は、インターネット上のオンライン・ギャンブルがほとんどだったのですが・・・

その他にロンドンの混雑税/コンジェスチョン・チャージ、映画、トラベルロッジ・ホテルなどまでも引き落とされていました。

もうね、ふざけんじゃねーよ!ってほど。(爆)

銀行の手早い処理で、微々たる利子とともに被害額は全額銀行口座に返ってきたけどね。

銀行からそのあとも連絡あって・・・

ダンナがカードを破棄したあとも、何度か犯人はそのカードを使おうとしたらしいです。

もちろん使えませんが。

カード情報を守るのは当たり前ですが・・・

情報が漏れてしまう場合もあります。

そのとき、すぐに使い込みを発見出来るように、チェックを小まめにするのは必須。

みなさんもカードを悪用されないようにくれぐれもご注意を!




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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