一昨日、ダンナがオンラインでクレジットカード詳細をチェックしていたら・・・
不審な引き落としがありました。
支払先も聞いたことがないし、その金額は£200(現在のレートで約2万8千円)。
ダンナには心当たりはないし・・・
もちろん私も何だかわからない引き落とし。
で、すぐにクレジットカード発行元の銀行にオンラインで連絡をしてみました。
夜、連絡があり・・・
引き落としは、コンピューターのソフトウェアに関するもので、オンラインで購入したようになっているとのこと。
ダンナも私もまったく心当たりはないので、やはりオンライン詐欺だったようです。
で、銀行側ですぐにクレジットカードを凍結、カードの再発行手続きをしてくれました。
新しいクレジットカードが届くまでちょっと不便ですが・・・
安全性を考えるとしょうがないですね。
今朝、オンラインで口座をチェックしてみたら・・・
ちゃんと£200も返金されていました。
どこからクレジットカード情報が漏れていたのやら?
そういえば、以前、デビットカードの使い込み被害にもあったことがあります。
12年以上前だけど・・・
まだオンラインで銀行口座明細が見れなかった頃。(笑)
銀行口座明細に見覚えのない支払先と金額を見つけたのですが・・・
あれよ、あれよ、とその合計金額は£2000以上に。(驚)
すぐ銀行に電話して、使っていない金額が引き落とされていると報告を入れると、
「カード詐欺ですね。
これは今月に入っても使い込まれてますねぇ・・・
合計£4000(現在のレートで約56万円)に達します」だと!
そのときは、ダンナのデビットカードのカード番号で使い込まれていました。
そして被害は、インターネット上のオンライン・ギャンブルがほとんどだったのですが・・・
その他にロンドンの混雑税/コンジェスチョン・チャージ、映画、トラベルロッジ・ホテルなどまでも引き落とされていました。
もうね、ふざけんじゃねーよ!ってほど。(爆)
銀行の手早い処理で、微々たる利子とともに被害額は全額銀行口座に返ってきたけどね。
銀行からそのあとも連絡あって・・・
ダンナがカードを破棄したあとも、何度か犯人はそのカードを使おうとしたらしいです。
もちろん使えませんが。
カード情報を守るのは当たり前ですが・・・
情報が漏れてしまう場合もあります。
そのとき、すぐに使い込みを発見出来るように、チェックを小まめにするのは必須。
みなさんもカードを悪用されないようにくれぐれもご注意を!
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