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エクスティンクション・リベリオンのデモ集会
世界記憶遺産の炭坑記録画
ココにも寄り道してみました。
ナショナル・ギャラリーの隣にある、ナショナル・ポートレート・ギャラリーです。
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National Portrait Gallery
いつも、行くとしたらナショナル・ギャラリーで・・・
あんまり行きたいと思わないナショナル・ポートレート・ギャラリー。(笑)
食べず嫌いみたいなものですが・・・
おそらく前回行ったのは、子供たちが小さかった頃。(爆)
で、久し振りに入ってみることにしました。
ほとんど記憶がないので、初めて行った感じで新鮮でした。
時代別にいろいろな肖像画や胸像などが展示されているのですが・・・
チャールズ・ダーウィンや・・・
ブロンテ姉妹などもありました。
19世紀の国会の様子を描く絵画には・・・
現在とはまったく違って白人男性のみ。
私にとって面白いのは、やはりモダンな作品。
キャメロン元首相やメイ元首相やら・・・
新しいメディアを使った、故ザハ・ハディッド氏のポートレート。
80年代の女性シンガーたちの個性的な写真もありました。
でも、1番印象に残ったのはこの肖像画です。
西アフリカ出身のAyuba Suleiman Diallo(アユバ・スレイマン・ディアロまたの名をジョブ・ベン・ソロモン)氏。
イスラム教徒で教養のあったディアロ氏は、1731年にアフリカから奴隷としてアメリカに連れて行かれてしまったのですが・・・
1733年にイギリスのロンドンにやってくることに。
アラビア語の読み書きが出来、そして英語も少しずつ習得していったおかげで、白人社会の中で認めてもらえた人物です。
聡明な人物であったのがよく表現出来ているな〜。
なかなか見応えのあったナショナル・ポートレート・ギャラリーでした。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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