ココへ行ってきました〜。
サウスバンクにある、ヘイワード・ギャラリーで開催中のブリジット・ライリー回顧展。
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Bridget Riley at Hayward Gallery
Jとは1年以上振りに会うので、もちろんおしゃべりも同時進行です。(笑)
ライリー氏はロンドン出身の画家で、すでに80歳代後半という年齢なのですが・・・
回顧展といっても、過去の作品ばかりでなくてけっこう最近のものも展示されていました。
まだちゃんと創作活動を続けているようでビックリです。
ジョルジュ・スーラ氏の影響を大きく受けて、錯視の絵画を描き始めたそうですが・・・
回顧展にもその時期の作品が展示されてました。
面白かったのは、スタディーという展示のエリアで・・・
作品を作る過程が展示されているところ。
興味深く見てたのですが、もちろん絵画というアートなんだけど・・・
ちょっと数学的なところもあるなー、みたいな。
あちこちにメモが書きなぐってあったりね。
60年代とか70年の作品も多くあるのですが・・・
今見ても新鮮でモダンなタイムレスで素晴らしい〜。
2Dの絵画なのに、波打っているように見えたり・・・
ジッと見ていると、他の色が見えたり奥行きのあるような錯覚を起こす不思議な絵画です。
作品によっては酔ってしまうような気分になるので、あんまりずっと見てられなかったりするけど。(笑)
たぶん、見る人によって違う体験をするんではないかなー、という作品がたくさんあります。
ライリー氏の70年にわたる画家としての回顧展、とてもオススメです。
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