昨日のブログで、ヨーロッパのミネラルウォーターから・・・
永久に残る化学物質PFASの1つ、trifluoroacetic acid(TFA/トリフルオロ酢酸)が発見された、と書いたばかりです。
が、今度は輸入食品から・・・
イギリスで許可されていない48種類の残留農薬が発見されたのだとか。(鬱)
イギリス国内で生産された食品からも19種類発見されたみたいだけど・・・
輸入された食品からは、癌の原因となるといわれる46種類の残留農薬が検出されたそうです。
それらはEuropean Union(欧州連合)、ペルー、タイ、トルコそしてアメリカからのものだったとか。
EUは農薬に関してかなり厳しいはずなのにね。
またホルモン分泌を妨げたりする内分泌かく乱作用に関係のある・・・
癌、先天異常などを含む深刻な健康問題につながりのある、29種類の農薬も検出されたそうです。
その他にも、イギリスでは2018年から禁止されているはずのネオニコチノイド系農薬の1つ、imidacloprid(イミダクロプリド剤)が・・・
ジャガイモ、エンドウマメやブドウから検出されたとか。(呆)
ネオニコチノイド系農薬はミツバチ減少の大きな原因にもなっているから・・・
世界中で禁止されるべきなのにね。
ほんと、残留農薬が恐ろしいのはカクテル効果。
1つ1つの残留農薬が微量であったとしても・・・
それが何種類もあったら危険が何倍にもなる可能性が大きくなります。
そうであれば、健康にも必ず悪い影響があるはず。
ほんとこういう取り締まりって、どのくらい効果的なんでしょうね。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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