昨日、今年4月に就職した長男が初出社しました〜。（嬉）
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コロナ禍で、就職してから半年以上自分の部屋で仕事をしていたのですが・・・
やーっと部屋を抜け出し、初めて会社へ行って仕事をしてきました。（笑）
といっても、まだ完全に通勤をするわけではないようですが。
さて、一昨日の夜には、中米料理を楽しんだのですが・・・
そのあとは、1年半振りにコンサートに行ってきました。
今年、Royal Albert Hall（ロイヤル・アルバート・ホール）は150周年で・・・
会場内にも「150」の照明がありました。
一昨日、楽しんできたのは、Level 42（レベル42）。
数年前にも行ったのですが、ダンナは観に行けなかったので・・・
今度は一緒に行くことにしてました。
今回は、長男のオートバイ・レースの予定とも重ならずに良かったです。
会場内はマスク着用なのかな？と思っていたら・・・
みんな会場に入った途端外してました。（爆）
従業員の人たちはマスクしてましたけどね。
んー、現在、イングランドでは50人に1人が新型コロナウィルス／Covid-19という状態。
COVIDパスをチェックしていたとはいえ・・・
あの会場内にもたぶん感染者がいたのではないか、と疑ってしまいますが。（笑）
でもせっかくの久し振りのコンサートを楽しむために・・・
そんな考えは頭の隅に追いやりました〜。（笑）
80年代のバンドで、聴いたことがあるなー、という曲はあったのですが、すっかり忘れてました。
でも、ヒット曲を聴いてやっと思い出しました。（爆）
下の2つのビデオはそのヒット曲なのですが・・・
なんと、ビデオの監督はあのデヴィッド・フィンチャー監督なのだそうです。
ビックリ！
フィンチャー監督の下積み時代の映像ってことですね。
ジョニー・ヘイツ・ジャズを楽しんだあとは・・・
本命のレベル42の登場〜♪
まったく衰えのない腕捌きのMark King（マーク・キング）氏！
たくさん歌って踊って楽しい時間を過ごしました。
それに、コンサートの裏方さんたちもやっと仕事に戻れて良かった、と思いました。
少しずつに元に戻りつつあるのかな、ということと・・・
自由にこういったコンサートなどに出かけられる、という有り難みを感じました。
で、私は始まる前から嬉しくてニヤニヤしっ放しでした。（爆）
今回も素晴らしいコンサートだったのですが・・・
気になったのは、たくさんの人がスマートフォンでズーッとビデオ撮影をしていたことです。
1曲だけじゃなくて何曲もやってて、ちょっとイラつきました。
どうせ録画しても質が悪いから、あとから観ることはほとんどないと思うのだけどね。
でも、私の真前で視界を遮られたわけでもないので、しつこく文句は言いません。（笑）
とにかく、1年半振りのコンサートは楽しかったです！
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