下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: ポール・ヒートン氏のコンサートに行ってきた〜♪

Sunday 31 October 2021

木曜日に続いて、金曜日も延期されていたコンサートへ行ってきました〜。

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会場はココ・・・

ここでは、エルヴィス・コステロ、ジェイク・バッグ、ジョー・ジャクソン、ブライアン・フェリー、ロドリゲスなどのコンサートを観に行ってて・・・

こじんまりとした雰囲気がとても好きです。

そして、今回はというと・・・

コロナ禍で2回延期されていた、Paul Heaton（ポール・ヒートン）氏とJacqui Abbott（ジャッキー・アボット）氏のコンサートでした。

2人はBeautiful South（ビューティフル・サウス）のバンド・メンバーですが・・・

以前にバンド解散してしまってから、また一緒にツアーしています。

んが、コンサートの2日前にメールがあり・・・

残念なことに、ジャッキーが喉を痛めてドクター・ストップになり出演出来なくなってしまいました。（泣）

ポールとジャッキーの綺麗なハーモニーがいいのにね〜。（悲）

席は前から10列目くらいでまぁまぁです。

そして、会場に入るにはコロナ対策としてCOVIDパスも必要とはありましたが・・・

まったくチェックがありませんでしたー。（驚）

でも会場は、コロナ対策なのかすべてのドアを開放しているのか・・・

コンサートが始まるまでの間は風が入って寒かったです。

わざわざ冷房入れているのかと思ったくらい。（爆）

フォークなポップという感じの音楽で良かったです。

兄妹中心に友達でバンドを組んでいるみたいで、和気藹々とした雰囲気のバンドです。

そして、いよいよヒートン氏が登場〜！

ロックダウン中にも新曲を出してたらしく・・・

新しい曲なども入れながら、ハウスマーティンズやビューティフル・サウスの曲を歌ってくれました。

ちなみに、ハウスマーティンズのメンバーの1人は、クラブDJとして有名なファットボーイ・スリム（ノーマン・クック氏）です。

いつもはビューティフル・サウスでジャッキーが担当して歌っているのも・・・

ヒートン氏が歌ってましたが、不自然でもなく良かったです。

おしゃべりや踊りも面白かったし、とても楽しめました。

前日のロイヤル・アルバート・ホールのときとは打って変わり・・・

携帯でズーッとビデオ撮影する人もほとんどいない、というのも高ポイントでした。（笑）

そして、中高年が盛り上がる風景。（爆）

ジャッキーが復活したら、また行くつもりです。

2日間続けてのコンサートで、ちょっと疲れたけど・・・

両日ともに歌って踊って、久し振りにストレス発散出来て、とても楽しかったです〜♪

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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