Friday, 29 October 2021

コンサート前に中米料理で腹ごしらえ

昨夜は待ちに待ったコンサートの日でした。

コンサートは、昨年3月のロックダウンになる直前に行ったきりです。

今回のコンサートは、約1年前に行われるはずだったのですがコロナ禍で延期。

昨年、1ヶ月に1回くらいの程よい割合で予約していたコンサートは・・・

すべて延期になって、昨日、今日、来週と立て続けに行くことになってしまいました。(汗)

この歳になるとちょっとキツい日程です。(爆)

あと2つは来年に持ち越し。

さて、昨夜のコンサート前には腹ごしらえをするため・・・

サウス・ケンジントン駅近くの、このお店へ行ってみました。


お店の人がビール樽の接続か修理をしてて、まだ開店していないのかと思ったら大丈夫でした。(笑)

このお店は中米の郷土料理ププサがお得意のようで・・・

今回それを食べてみよう、と行ってみたのでした。

飲み物はメキシコのレモネードみたいなもので、グレープフルーツ味。


変に甘過ぎずに美味しかったです。

で、サラダをダンナとシェア。


レタスや赤キャベツ、赤インゲン豆みたいなもの、トマト、コリエンダー/パクチー、パンプキンの種などが入ってて美味しかったです。

これはうちで作ってみようかな、と思ったのですが・・・

赤キャベツは、クルティドといって軽く発酵させたキャベツみたい。

いつも作っているザワークラウトを入れたらいいかも〜。

そしてメインには、ダンナはブリトー。


グワカモレなども追加してたので、ボリュームたっぷり。

最近ダンナはなるべく肉類を食べないようにしているので、ハルミチーズ入りです。

ハルミチーズは中南米にはないと思うけども。(笑)

初めて食べる黒豆とチーズ入りのププサ。

ププサはトウモロコシ粉で作ったフラットブレッドみたいな感じで・・・


上にはコリアンダー、パンプキンの種や唐辛子などが乗っていました。

これを開けてみると・・・


とろーりとしたチーズと黒豆が入ってて、素朴な美味しさ。

辛いディップやクルティドと一緒に食べました。

中身はいろいろ選べるので、次回は違うものを食べてみようと思います。

お腹が空いている場合は2個必要。

そしてコーヒーと一緒に、デザートは2つ注文して半分ずつ食べてみることにしました。

1つはパルメザン・ケーキ。


エルサルバドルではケサディーヤというみたいですが・・・

パウンドケーキみたいな感じで、ほんのりチーズの味がするケーキ。

焼きたてなのか、温めてくれたのか、温かくて美味しかったです。

もう1つはキー・ライム・パイ。


キー・ライム・パイはアメリカのデザートだと思うけど・・・(笑)

こちらも酸っぱいほどライムが強くなく、甘味もほどほどで美味しかったです。

両方ともサイズは大きめでボリュームありました。

メニューの中には、食材が足りないのか、それとも資金不足なのか・・・

いくつもないものがあったのですが、サービスも良いし、どれも美味しかったのでオススメです。

また機会があったら行ってみたいな。

ディナーのあとに向かったのは・・・



一応、コロナ対策としてCOVIDパスをチェックしていましたが・・・

サッと見ただけで、身分証明書と一緒に確認もなかったので、あんまり意味ないような気もしましたが。(笑)

ちょっと長くなってしまったので、この続きはまた明日〜。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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