義父のお葬式のために北へ向かう途中・・・
コヴェントリー近郊にあるホテルに宿泊しました。
17世紀のマナーハウスがホテルになったもので4つ星ホテルです。
ホテルに着いたのはもう暗くなった6時半頃(写真は翌朝のもの)。
すぐにチェックインしようと思ったら・・・
レセプションに誰もいません。(爆)
必要ならそこに設置してある電話をするようにとあり、電話をしてスタッフを呼び出しました。
5分以上は待っていたかな、という感じ。
ちなみに、チェックアウトのときも同じでした。(苦笑)
Brexit(ブレキジット)とコロナ禍で、スタッフが足りないのは明白ですが・・・
4つ星ホテルなのにこんな状態とはビックリです。
ペット連れなので私たちは新館の部屋でした。
大きなゆったりとしたスペースで、ベッドも寝心地が良かったです。
バスルームには、バスタブとシャワーが別々にあり・・・
こちらもゆったりとしていました。
私とダンナはダブル、長女と長男はツインで・・・
ビリーは子供たちの部屋に寝ることにしたのですが、ほとんど寝ずに動き回っていたのだとか。(爆)
で、翌朝は子供たち、特に長女が文句タラタラでした。(笑)
さて、夕食はどうしたものかと思っていたのですが・・・
ホテルのレストランがまだ開いていたので、ホテルで食べることにしました。
ダンナ、長女と長男は前菜も注文してましたが、私はデザートが食べたかったのでやめておきました。(笑)
レストランでもスタッフ不足でかなり時間がかかっていました。
まぁ急いでいないからいいけども。
厨房は1人で賄っているのかな?という感じです。
で、ダンナ、長女と私のメインはこちら。
サーモンと野菜などで、クリーム・ソースみたいなもの。
サーモンや野菜はちょうど良く調理してあって良かったですが、ソースがイマイチかな、という感じでした。
長男はチキンだったのですが、なんか赤肉っぽいソース。(苦笑)
まぁ人手不足ってことで、いつものシェフがいないのかもしれません。
そして、デザート。
写真手前から、イートン・メス、チョコレート・トルテ、スティッキー・トフィー・プディングですが・・・
イートン・メスがほとんどクリームかって感じで、あんまり美味しくなかったです。(涙)
そして翌朝は、広いホテルの敷地内でビリーの朝の散歩をしました。
ちょっと林の中を歩いている感じで気持ち良かったです。
この近くに高速道路があるのが信じられない感じ。
ビリーも寝不足のわりには元気に散歩していました。(笑)
庭にある巨大な木は、おそらくこのマナーハウスが建てられてからまもなく植林されたのでしょうね。
もしかしたら種から育ったのかもしれません。
朝の散歩のあとは朝食へ。
朝食時にはけっこうスタッフが揃っていたし・・・
ほとんど待たされることはなく、スタッフもみんなフレンドリーで良かったです。
私はイングリッシュ・ブレックファスト。
そして、少し前から肉類をなるべく控えているダンナは、オムレツとベイクド・ビーンズ。
長男はパンケーキ。
フカフカのパンケーキかと思ったら、これでした。(笑)
そして、長女は潰したアボガド、ポーチド・エッグとサワードウ。
なぜかしらこれは£5追加料金。
スゴい高い割りにまったくスペシャル感はありません。
サワードウはトーストしてなかったし。
ホテルを予約したときに、朝食付きにしたからいいけども・・・
ホテルの朝食自体£18もするから、このアボガドの1品は£23もするってことです!(驚)
もちろん、ジュース、紅茶やコーヒー、シリアル、ペーストリー、ヨーグルトなどもあるけども・・・
これではその価値まったくなし。
そんなわけで、4つ星ホテルの割にはちょっと残念な滞在でした。
少しスタッフ不足が解消したら、滞在する価値があるかもしれませんね。
嬉しかったのは、David Suchet(デヴィッド・スーシェ)氏を見かけたことかな〜。(笑)
そういえば、スーシェ氏がスタッフに・・・
「インスタントでないコーヒーはあるかな?」と聞いていたのには笑えました。
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