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イタリア南部への小旅行
ナポリの街を一望
ナポリのレストラン
ナポリで見かけたもの
ナポリからポンペイへの行き方
2日目は、ポンペイに足を延ばしました。
ポンペイまでは、ナポリから電車で40分くらいなので、日帰りでも十分です。
この日も、朝からお天気に恵まれてラッキー!
駅を出てすぐのところでもチケットを売っているようですが、あれはまったく関係ない組織なので、値段をふっかけられる可能性あり?
チケットは1日券13ユーロですが、一旦外に出ると無効になってしまうそうなので要注意です。
他の遺跡とのセットのチケットもあるので、そちらも行く予定ならそのチケットの方がお得かもしれません。
現在のところ、カフェ・レストランはVII部分の1ヶ所しかないので、スナックなど持参したほうが無難です。
漠然と、ポンペイはけっこう広いとは知っていたものの・・・
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Scavi di Pompei/ポンペイ遺跡
ほんとに広〜いので、十分に時間をかけないと全部見ることはムリ。
ガイドさんと一緒だと、効率良く見て回ることが出来るようですが・・・
私たちはのんびりと、自分たちのペースで見学することにしました。
79年のヴェスヴィオ山の噴火で、4〜6mの灰に埋もれてしまったポンペイ。
その後、つい200〜300年前まで発見されずに済んだので、いろいろなものが当時のまま残っています。
紀元前6〜7世紀にはこの地に町が存在した、と言われているそうですが、紀元前4世紀に共和政ローマ(のちローマ帝国)の一部となり・・・
ヴェスヴィオ山の噴火の惨事には、人口1万人以上にもなっていたのだとか!
他のローマ時代の遺跡と同じように、ポンペイでもとても高度な文明があったことがうかがえます。
すでに貧富の差もあったようで、お金持ちの家はとても贅沢な造りになってて・・・
素敵な中庭があったり、綺麗だったであろう部屋が連なっています。
2000年近く経っているのに、壁にはフレスコ画が残っているところや・・・
床にモザイク画が見えるところも。
当時の人たちと同じところを歩いていると思うと、なんだか不思議な気分です。
町の中では、こんなところも見かけました。
食べ物などを売っていたお店だそうで、カウンターのようなところには壺が入っています。
どんな匂いが漂っていたのかな〜?
ローマ劇場や・・・
円形競技場の遺跡も。
その他にも、当時ブドウ畑であったと思われるところにブドウ畑を作り・・・
当時の栽培方法で、ポンペイを再現していました。
このブドウで、ワイン造りもしているそうですが・・・
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Villa dei Misteri
とても美味しいみたい。
でもワイン造りは、ローマ時代よりも現代のほうが美味しいらしいけどね。(笑)
発掘、復元作業はまだ続いているので、これからもまた少しずつ姿を変えていきそうなポンペイ。
ずっと行ってみたかったポンペイに行けて、大満足〜♪
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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