せっかくなので、公開されたばかりの映画を観に行ってきました。
観に行ったのは・・・
Blade Runner 2049 ブレードランナー 2049
で、前作は2019年の設定だったみたいだけど、今回の2049年の街も以前のブレードランナーと同じ感じ。(笑)
映像もきれいで映画自体はスゴく面白かったけども、やっぱり未だにジェンダー・バイアスがあってねー。
近未来2049年でも、女性がロサンゼルス市警察の上司とかになっていたりするものの、まだまだ男性の欲求のために存在する感が抜けてません。
ホログラフィーの恋人とか、街にいるたくさんの娼婦とか・・・
やっぱり男性が監督とか総指揮を取っているからかしらん?
ということで、1982年のオリジナルの監督はRidley Scott(リドリー・スコット)氏でしたが・・・
今回はスコット氏は製作総指揮、監督は、Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)氏です。
さて、あらすじですが・・・
人工生命体の新しいモデルのレプリカント、Ryan Gosling(ライアン・ゴズリング)氏が演じるK。
Kは、ロサンゼルス市警察で「ブレードランナー」として働き、古いモデルの反逆レプリカントを引退させています。
引退、という単語を使っているけども、ただ殺害してるだけですが。
Kがレプリカント解放運動の捜査中に、農場の敷地内で箱が埋められていて、その中に骸骨があるのを発見・・・
その骸骨はレプリカントで帝王切開をした跡があるのが判明し、妊娠機能がないはずのレプリカントが子供を産んでいることに、関係者は驚きます。
で、内密にその生まれた子供を引退させることを命じられたK。
その子供を探しているうちに、少しずつ真実に近づいていくKなのですが・・・
重要なカギを握る人物、Harrison Ford(ハリソン・フォード)氏が演じるRick Deckard(リック・デッカード)をラスベガスの廃墟で見つけます。
と、前作の主人公のデッカードはかなり後半になってから登場するのですが・・・
最後の方に、誰がレプリカントとデッカードの子供であるのかがわかります。
ストーリー展開は面白いけどちょっと複雑なので、やっぱり前作を観ていないとわからない部分が多いかも。
それにしても、懐かしかったのは、子供を産んでいたレプリカントのレイチェル。
Sean Young(ショーン・ヤング)氏が演じたレイチェルだけども、CGIとボディ・ダブルを使って前作当時と同じように見えるようにしたのだとか。
いや〜、30年前と同じだったら・・・
スゴイな、というよりも気持ち悪いからね。(爆)
なんとなく、この続きがありそうな予感をさせる終わり方だったので、次回作が期待できるのかも?
日本では今月27日から公開のようです。
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