下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: See How They Run（シー・ハウ・ゼイ・ラン）

Sunday 9 October 2022

昨夜は、久し振りにダンナと映画を観に行きました。

観に行ったのはこちら。

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先月から観に行こうと思っていたのものの・・・

ずっと機会を逃していたのでやっとです。

1950年代のロンドン、劇場街ウェスト・エンドが舞台になっていて・・・

アガサ・クリスティ氏原作の「The Mousetrap（ねずみとり）」が背景になった殺人ミステリー。

その「ねずみとり」の100回舞台記念パーティーのあと・・・

「ねずみとり」を映画化しようとしている、アメリカ人の映画監督役Adrien Brody（エイドリアン・ブロディ）氏が殺害されてしまいます。

で、ストッパード警部役のSam Rockwell（サム・ロックウェル）氏が・・・

ストーカー巡査役のSaoirse Ronan（シアーシャ・ローナン）氏と共に事件を捜査することになります。

この凸凹コンビのやりとりがとても面白かった〜。（笑）

ミステリーだけども、けっこうジョークも多くて笑いながら謎解きをする感じです。

豪華キャストで楽しめるだけでなく・・・

この映画には、長女がカレッジで同級生だったHarris Dickinson（ハリス・ディキンソン）君も出演してるしね。（喜）

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もちろん、最後の犯人がわかったときには・・・

やっぱりそうきたか、と納得。

映画の中には、事実に基づいた舞台「ねずみとり」の契約内容とか・・・

クリスティ氏の小説の1場面なども散りばめてあって、とても楽しめました。

そういう細かいことはダンナは知らないから・・・

映画のあとにちょっと説明したら、面白がってました。

ちなみに、舞台「The Mousetrap（ねずみとり）」は今年70周年を迎えました。

なんと世界で1番長く続いている舞台だそうです。

私たちもずっと昔に観たことありますが・・・

ダンナは誰が犯人だったか忘れているみたい。（爆）

ダンナのために、また観に行っても良いかもね。

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