トラス首相の辞任劇から1日経ちましたが・・・
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すでに後任の保守党党首選には、スナク元財務相、モーダント下院院内総務以外にも、ジョンソン前首相まで立候補する可能性があるのだとか。(呆)
やめてくれ〜!
ジョンソン前首相も引き際がわからない、というか、恥知らず、というか。
もしも、イギリスでジョンソン首相復活、なんてことになったら・・・
アメリカでトランプ大統領復活もあり得るってことになりますよね。(呆)
そんなことにならないといいけどね。
さて、昨日、トラス政権が急速して終了した理由の1つがフラッキング。
フラッキングは、薬品注入・水圧破砕・水平抗井という方法を使ったシェルガス採掘。
議会でフラッキングについての採決投票をするときに・・・
保守党内で、党員がフラッキング解禁に賛成する投票を強要され脅されたりした、ことが明るみになりました。
国会議員の目撃者もいたし、言い逃れができない状態に。
それも、以前フラッキング禁止にしたのをUターンすることになる羽目になるのです。
で、最近発表になった調査で・・・
2018〜2019年の間、ランカシャー州ブラックプール近くにあるフラッキングが行われていた用地で・・・
182日間のうち、192回にわたる地震があったそうです。
フラッキングが行われていたのは6ヶ月間、3ヶ月ずつ2回にわたって行われていたのだとか。
地震がほとんどないイギリスでコレは異常だし・・・
アメリカの前例からも、地下水汚染の危険もあるし、地球温暖化への影響も大きいです。
だからフラッキング解禁はすべきではないのにね。
ま、これから新首相が誕生したら、どんな方向性になるのやら。
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