下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: まるで喜劇のイギリス政界

Friday, 14 October 2022

ダンナが出張だったり、オートバイのレースに行ってるときは・・・

私が朝もビリーの散歩に行っています。

で、今週もダンナが不在だったので・・・

毎朝、ビリーと散歩している私。

今朝、チリンチリンと鈴の音がするので何の音かと思ってみたら・・・

塀に座ってビリーの様子を窺うネコでした。（笑）

ビリーはまったく気がつかないままキョトンとしてました。（爆）

上を見ないビリーにはよくある光景。

さて、昨日、財務大臣Kwasi Kwarten（クワシ・クワーテン）氏が、慌ててワシントンD.C.での国際通貨基金（IMF）・世界銀行の年次総会から帰国した、と思ったら・・・

財務大臣をクビになったみたい。

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もしかして、財務大臣任務期間が最短？（笑）

まるで喜劇を見てるみたいですが・・・

こんな政府に翻弄される国や一般庶民は大変です。

で、トラス首相が財務大臣に任命したのがJeremy Hunt（ジェレミー・ハント）氏。

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以前、ハント氏が保健相のときは散々だったけど・・・

NHS（National Health Service 国民医療保健サービス）の管理もよく出来なかったのに、国の財政を任せても大丈夫なのかね？

まぁとりあえず、この2〜3週間のカオスを落ち着かせるのが先でしょうね。

さて、どんな政策が出てくるのやら？

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