下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 日本の最も有名なヨットマン

Thursday, 31 March 2022

昨日の朝配達された新鮮なノーフォーク州のカニ。

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Dressed Crab（ドレスト・クラブ）はもうすでに下準備してあり、そのまますぐに食べられるものです。

夕食にはちょっと小さすぎるかな、と思ったものの・・・

サイド・ディッシュとしてポテトグラタンを作って、腹持ちを良くすることにしました。（爆）

サラダもたっぷり。

庭に育っているパセリをカニの上に散らして、タルタルソースを添えました。

美味しかった〜♪

ところで、ガーディアン紙でこんな記事を読みました。

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海洋冒険家である堀江謙一氏の、太平洋単独横断をするという新たな挑戦について、です。

ガーディアン紙でも「日本の最も有名なヨットマン」とありますが・・・

1962年に日本からサンフランシスコへ、ヨットで世界初の単独太平洋横断に成功したことで知られています。

当時、堀江氏は23歳のアマチュアだったそうですが・・・

60年後の83歳で、サンフランシスコから日本への復路を航海するというわけですね。

83歳でのこの挑戦！（驚）

もちろん成功となれば世界最高齢で達成することになりますが・・・

いくつになっても新しいことに挑戦する、というのは素晴らしいですね。

下町ロンドンからも応援しています！

そんなに大きなスケールでなくてもいいから、私もこの心意気を見習いたいとは思うけど・・・

やはり健康でないとこういった挑戦は出来ませんね。

そして、記事を読んで思わず笑ってしまったのですが・・・

60年前にサンフランシスコに到着したときには、パスポートや現金も持参してなかったので一時逮捕されてしまったのだとか。

まさかアメリカまで行くとは思っていなかったのでしょうか？（笑）

順調にいけば、6月上旬には日本に到着する予定ですが・・・

堀江氏の乗っているサントリーマーメイドIII号の現在地はこちらから確認出来ます。

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最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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