グリーン・パークの近くでランチに行ってきました〜。
今回、Sさんが美味しい「ブリティッシュ」のランチを食べてみたいってことで選んでみたのがココ。
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GBR（Great British Restaurant／グレート・ブリティッシュ・レストラン）
私もこのレストランは初めてだったのですが・・・
GBRはちょっと大通りから入ったところにある、ラグジュアリーな小さめのホテルにあります。
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Dukes Hotel（デュークス・ホテル）
レストラン内は落ち着いた雰囲気でとてもいい感じ・・・
いい意味で驚いたのが、イギリス産の素材を活かしたお料理の質です。
お得なランチ・メニューはなかったのですが・・・
1人分、多めの量と選べるので、2人でいろいろなものを試してみるにはピッタリ。
私たちは1人分のメニュー3皿を注文し、シェアしてみることにしました。
まずはパンとバターが出てきたのですが、両方ともとても美味しかったので、お料理も期待出来そう〜。
1皿目は・・・
Heritage Beetroot（ヘリテージ・ビートルート）。
ローストしたビートルート、ヨークシャー・フェトル（チーズ）、キノア／キヌアとスモーク・レモン・オイル。
ビートルートが入っているもの、とだけは予想していたけど・・・
3種類くらいのビートルートが入ったさっぱりしたサラダのようなものでした。
量はたっぷり目で、ビートルートには土臭さが残っていなくて、バランスがとれた味で美味しい〜。
ヨークシャー・フェトルは、イギリス版のフェタ・チーズという感じの味で塩加減がとても良かったです。
2皿目はコレ。
Scallops From North West Scotland（スコットランド北西部のホタテ）。
ホタテの調理加減はバッチリで・・・
添えられたものが、初めて食べた不思議な味で美味しい〜♪
白いのはアーモンド・ミルクで、緑色のは味がちょっと抹茶っぽかったのですが・・・
なんとブロッコリーのビューレで、少しだけ苦味が残っているのが良かったです。
そして3皿目は・・・
Chalk Stream Trout（チョーク・ストリーム・トラウト）。
こだわりのニジマスを使った1品で、このカニ・ソースは絶品でした。
上に乗っているのはソフト・シェル・クラブをカラッと揚げたもので、ローストしたコールラビというちょっと変わった根菜が添えられています。
どれも美味で美味しかったし、これならデザートも期待大！
ってことで私が注文してみたのは・・・
Yorkshire Rhubarb（ヨークシャー・ルーバーブ）。
ルーバーブが柔らかく煮てあるのかと思ったら・・・
バターミルクのパンナコッタのようなものに、歯触りのある甘過ぎないルーバーブが乗っています。
そしてルーバーブのシャーベットが美味しい♪
ジャムもたぶんルーバーブだったのかな？
量は見た目多めなのですが、さっぱりしているので1人でペロッと食べてしまいました。（笑）
イギリスの食材を活かした美味しいお料理で、オススメのレストランです。
メニューにはフィッシュ＆チップスやバーガーなんかもあったのですが・・・
どんな感じに仕上がっているのかちょっと気になるところです。
GBRにはアフタヌーン・ティーもあるようなのですが・・・
この質ならかなり期待出来そうな気がします。
何かの機会に試してみたいな〜♪
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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