木曜日から開始した、今年の麦味噌作り。
今年も麦麹から作っているのですが・・・
↓↓↓
今年も麦麹作りから〜♪
麦麹が出来上がりました〜。
昨日は、いよいよ麦味噌の仕込みをしました。
ちなみに、いつも参考にしているのは越前有機味噌蔵 マルカワみそさんのウェブサイト。
↓↓↓
味噌屋が教える失敗しない手作りみその作り方
で、一昨日の午後から、オーガニックの大豆を水に浸けて準備開始。
昨日の朝には、こんなにプックリと。
それに、麦麹もユーティリティールームに保存している間に、ますます元気に育っていました。
麹菌で真っ白〜!(笑)
そして、アクを取りながら、大豆が柔らかくなるまで煮るのですが・・・
その間に、生麦麹と塩をよく混ぜて塩切り。
pearl barley(オオムギ)の乾燥時は500gだったのですが、麦麹の時点で566gになってました。
だから、味噌の材料配合計算で、塩は206gくらい。
↓↓↓
味噌作り材料の計算フォーム
塩はいつも使っている、ミネラル成分を多く含むというピンクのヒマラヤ岩塩です。
塩と麦麹をよ〜く混ぜて・・・
塩切り完了。
そして、煮上がった大豆を潰す作業です。
私がいつも使っているのはポテト・マッシャー。
これ以上の量だったら、フードプロセッサーとかの方が断然ラクですね、きっと。
そして、大豆が冷めた頃に、塩きり麦麹とよ〜く混ぜます。
と、麦味噌の仕込みはこれだけ。
蓋付きのガラス容器に詰めて、これから数ヶ月間熟成させます。
近日中に、発芽玄米とリゾット米でも麹を作って、次の味噌作りの準備にかかる予定です。
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4 comments:
やっとコメントできたfooです。お手数おかけしました。
うわぁ〜、おいしそう!元気そうな麦麹!米麹だと、白いのでどのぐらい麹が働いてるか、いまいちわからないですが、麦だと真っ白になって目に見えますね。しかも、味噌作りに手がかかっていて、すごいです。私は、豆は蒸しちゃうので、アク取りなしです。発酵はヴァキューム・シールパックにパックしてしまい、半年ノータッチ。これでも市販品よりはずっと美味しいですが、本格的にやると、もっと美味しいのでしょうね。うぅーん。
fooさん、こんにちは〜。
米麹でも、玄米だと麦麹みたいな感じで白くなってわかりやすいです。
やっぱり一番甘みが良く出るのは、白米の米麹ですね。
米麹を作るときは、甘酒も作って楽しんでいます。
家族は特に飲みたそうでもないので、独り占め出来るし。(笑)
確かに、蒸した方が大豆は美味しいかもしれませんねー。
私も納豆を作るときは蒸しますが。
たぶん、ヴァキューム・シールパックでも出来上がりは同じだと思いますよ〜。
空気が絶対に入らない分だけ、失敗のない確率大ですね。
オオッー、マルカワ味噌さん!
ちょうど昨日、マルカワ味噌さんの味噌作り教室に行って来ました。まだ、自分だけで作る自身がなくお恥ずかしながら…。
大豆は水溶性タンパク質なので、旨みがギュッとつまるのは蒸す方法だそうですが、大豆を煮るor蒸す前に「よく洗うことが大事。豆の汚れが雑味・雑臭の原因になるから」とポイントをレクチャーして下さいましたので、大豆の良い味をひきだすには、アクのとれる煮る方法もきっと大切ですね。あと半煮半蒸の方法もあるそうです(笑)
ねこなすさんの美味しそうなお味噌、発酵食品に触発されて、私もヤルゾ!と意を立てましたが、麹作りなどまだまだ至っていません。日本に居ながらイカンですね。
豆類はフィチン酸の事もあり、さらに発酵は大事だと最近知りましたので、ねこなすさんを見倣い、当方もやっていきたいと思います~(^-^)。
hatokoさん、こんにちは〜。
マルカワ味噌さんの味噌作り教室なんて、羨まし〜いです。
やっぱり今は仕込みの時期ですね。(笑)
納豆を作るときは、蒸した方が断然美味しいので蒸してますが、味噌のときは煮てしまってます。
半煮半蒸っていうのはいいかもしれませんね・・・
でも手がかかりそうだから、やるかどうか?(爆)
日本にいると、伝統的な発酵食など美味しいものがいろいろあって選択肢が多いので、自分で作る必要性は特にないですよね〜。
私は日本にいたら、やってなかったと思います。(笑)
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