ボルネオ島のSepilok(セピロック)から、現地ツアーでKinabatangan River(キナバタンガン川)に向かった私たち。
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キナバタンガン川への現地ツアー
この現地ツアーには、私たちのような日帰り、1泊2日、2泊3日などのツアーがあるのですが・・・
この日、日帰りツアーは私たちのみで、他のみんなはそのまま現地に滞在でした。
キナバタンガン川に到着して、ここで滞在する人たちと一緒にロッジへ行って、まずは予定の確認。
日帰りツアーでも夕食付きです。
宿泊付きだと、ナイト・サファリとかあるので、とても面白そう〜。
で、肝心のこのツアーのハイライトですが・・・
キナバタンガン川のリヴァー・クルーズ!
この川周辺は自然保護区になっているので、多くの野生動物が生息しているのです。
ここに到着するまでに、ほとんどのエリアが開拓されて、アブラヤシ畑とかになってしまっているのを目撃したので・・・
なんとなく印象としては、野生動物はここに追い込まれて生きている、という感じなんだけども。(悲)
それでも、このリヴァー・クルーズはオススメです!
クルーズといっても8〜10人乗りくらいのボートで、もちろん野生動物の都合もあるので、ほとんど何も見ないで終わることもあると思いますが。
クルーズをし始めてから、ちょっとサギのような鳥を見かけたりしていたら・・・
木の上に、オランウータン数頭がいるのを発見!
たぶん、オス、メスと子どもだったのですが、私はよくオスが見えませんでした。
オスはかなり大きいので、こうやって遠くから見るのがいいかも。(笑)
そして、少し先を行くと・・・
何かが草の奥で動いている?と思ったら・・・
Borneo Pygmy elephants(ボルネオ・ピグミー・エレファント/ボルネオ・ゾウ)が〜!!
このゾウは世界で一番小さな象で、ボルネオ島にしか生息していない固有種だそうで、耳が大きくて、尻尾が長いのが特徴です。
確かに小さめだけども、大人だとやっぱり背丈は2.5〜3mくらいあるけどね。
この子は(↓)、たぶんまだ子どもって感じでしたが、何だか笑ってるみたいに見えませんか?(笑)
このゾウの群れはおそらく30頭くらいはいたと思いますが、みんな一緒に川辺で葦のような草を食べていました。
そして、このとき初めて泳ぐゾウを見ました。
水辺の草を食べていたのですが・・・
食べ終わってから、数頭が川をスイスイ泳いで岸辺へ。
そして、かなり急な崖を登って行きました。
本当に急だったので、やっぱりスゴい踏ん張る力があるんだな、と感心。
で、これがボートは私たちだけなら、もっとよかったのでしょうが・・・
他にも観光客たちを乗せたボートが周りに何台もいて、ちょっとゾウたちが可哀想って気がしました。
ボルネオ・ゾウだけでもかなり満足だったのですが・・・
このあと、やはりボルネオ島にしか生息しないというサルを目撃。
Proboscis Monkeys(テングザル)!!
ラッキーにもこの日は、2ヶ所でテングザルのグループを目撃しました。
体格のいいテングザルのボスも、グループの中心にある木の上から人間たちを観察。(笑)
テングザルって、必ず川の側にいるらしいですが、イザってときは川に飛び込むとか。
手のひらにも水かきがあるそうです。
とこの他にも、他のサルやカワセミ2種を含めたいろいろな鳥を目撃して、家族全員で大満足♪
それにクルーズの始めは雨が降っていたのですが・・・
終わる頃には素敵な夕焼けも見ることができました〜。
ロッジに戻って夕飯を食べてから、こんな昆虫もお出ましに。
カマキリみたいなコノハムシ科の昆虫。
熱帯雨林のジャングルは楽しい〜!
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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