Sepilok(セピロック)のオランウータンの保護区域のリハビリテーション・センター、Sepilok Orangutan Rehabilitation Centre(セピロック・オランウータン・リハビリテーション・センター)でオランウータンに会ってきた私たち。
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オランウータンたちに会いに行ってきた〜♪
この近くには、熱帯雨林の環境学習センターもあります。
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Rainforest Discovery Centre(レインフォレスト・ディスカヴァリー・センター)
ここがとても気に入ったのでご紹介します。
1日だけでなく、時間があるなら何度でも行ってみたいところです。
熱帯雨林で暑いので、しっかり水分補給のためにミネラルウォーターなどのボトルを持参していくことをオススメします。
一応カフェはあるのですが、あんまり商売している感じがないので。(笑)
あと便利なのはタオル。
水に濡らして首の周りに巻いておくだけでも、かなり涼しく感じるし、汗をそのまま拭き取ることができます。
レインフォレスト・ディスカヴァリー・センターの中には、ランなどこの環境で育つ植物が集めてある庭園もあるのですが・・・
面白いのは、地上より高いところを歩くとこができるキャノピー・ウォークウェイや、いろいろなルートのあるトレイルです。
キャノピー・ウォークウェイを歩いていると、地上からは見えないようなものも見えるので、ほんとに楽しい〜。
例えばこれ。
なんと、私の体くらいの大きさの、巨大な蜂の巣です。
これを食べに、マレーグマとかの動物なんかも、木を登って来るのでしょうね。
ウォークウェイやトレイルを歩いていると、いろいろな鳥や動物に遭遇します。
ホーンビル/サイチョウとか・・・
カワセミなんかも、小川の近くだと、すぐそばを飛んでいたりするのです。
もちろん、サルたちも。
この周辺だと、4種類くらいのサルがいるそうですが、私たちがここで見たのは2種類。
それに、木を登る蛇なんかも目撃。
この蛇、落ちてきたら怖いな、と思ったのですが、毒蛇ではないみたいなのでちょっと安心。(笑)
そして、ラッキーなことに、ここでもオランウータンの親子に遭遇♪
長男が、「あのオレンジ色のものは何だ?」と気がついて発見したのです。
デカした長男!(笑)
子供のほうは、まだ小さいのだけども、赤ちゃんというよりは幼児って感じでお茶目。
私たちに気がついたみたいで、こちらをジッと観察していました。
お母さんと、もう1頭のメスは、木になっている果物を一生懸命食べてました。
食べ終わったら、親子は森の奥のほうへ姿を消してしまったのですが・・・
多分、あの親子のお母さんは、リハビリテーション・センターで育ったのかもしれませんね。
でも、ちゃんとリハビリテーション・センターへ戻らずとも、お腹を空かせずに生活できているということは、自然復帰に成功したということ。
なんだかとっても嬉しくなりました。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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