クアラルンプールのあと、再びシンガポールに戻った私たち。
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バトゥ洞窟のダーク・ケイヴ
ほんとはクアラルンプールからシンガポールまでは、バスで行った方が時間も短いし本数もたくさんあるのですが・・・
ダンナの希望で、KTM/マレー鉄道の列車で行くことに。
ダンナ、20数年前にこの列車に乗ったことがあって、とてもいい思い出だったそうなのです。
それに、私も列車の旅って大好きだし〜。
でもねー、バスだと所要時間約5時間くらいなんだけど、なぜか列車は7時間。(爆)
なんかスゴくトロそうです。(笑)
それに、シンガポール行きなのに、シンガポールには乗り入れずにマレーシア側のジョホール・バルが終点(昔はシンガポール側の駅までだったけど)。
出発の前日にKLセントラル駅へ行って、朝1番の列車の切符を購入したのですが・・・
1等車の席は、4人一緒では取れませんでした。
ダンナの記憶では、スゴく美味しい食堂車があったはずなのですが、もうそんなものはありません。(爆)
あるのは売店だとのこと。
で、いざ乗ってみると・・・
他にも席が空いていたので、ダンナと私も隣同士で座れることになり一安心。
でも、ほんとにこれって1等車?って感じで・・・
2等車よりもたしかに椅子は大きい気がするけども、トイレは最悪!
キッタネー!
1等車のトイレがあれじゃ、2等車も似たようなものでしょうね。
冷房は効きすぎるくらいに効いていて、なんだか冷蔵庫の中にいるような感じで、重ね着できるものはすべて着るという状況でした。(爆)
外は熱帯なんだから、28〜30度くらいの設定でちょうどいいのにね。
というか、電車が古すぎて冷房の気温設定が不可能なのでは?、というのが正しいのかも。
途中、線路切り替えの時間待ちがあって、写真を撮ったら・・・
車内とのあまりの気温差に、レンズが一気に曇ったしね。(笑)
ダンナによると、ダンナが乗った20数年前と電車も同じ感じだし、線路もちゃんとメンテナンスされていなそう・・・
ってことで、スピードがまったく出ないので、所要時間もバスより長いんだろうという結論になりました。(笑)
はっきり言って、1等車に乗る利点はないと思うので、2等車で十分。
というか、移動の時間短縮したいなら、飛行機かバスを断然オススメします。
でも、列車なら車内を歩けるし、外を見ていると、サルとか野生動物もたまにいたりと、のんびり旅をしたいならこちらの方がいいかも。
売店は、おじさんが行き来するのですが・・・
大したものを売っていないので、自分でお弁当代わりに食べ物や飲み物を持参した方がいいと思います。
途中、なんかやけに音がするなと思ったら・・・
列車が走行中なのに、ドアが開いたままだし!(爆)
ちょっと危険ですが、寒い車両から暖をとるのに便利でした〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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