この間、時間があったのでこんなところに行ってみました〜。
New London Architecture(ニュー・ロンドン・アーキテクチャー)です。
ビルディング・センターの中にあり、ロンドンの建築、都市計画や開発などの展示がしてあります。
建築学部や都市計画の学生とか、建築業界とかの人が多く利用しているのでしょうが、私のような一般人が入っても大丈夫。
この日は、地下では会議とかもやっていたようで、たくさんの人たちが集まっていました。
建物に入ってまず目に入るのはこれ。
ロンドンの1:1500モデルで、全長12mもあるそうです。
現在工事中のCrossrail(クロスレイル)も含まれているので(↑青いライン)、一目瞭然でどこを通過するのかがわかります。
↓↓↓
クロスレイルと湿地帯
クロスレイルが出来たら、下町ロンドンの我が家からヒースロー空港に行く時間が、かなり短縮できるはず。
模型はとてもよく出来ているので、ロンドンの町並みもよくわかります。
シティーと、ロンドン・ブリッジ付近の高層ビル(シャード)が、テムズ河を挟んで建っているのがわかりますよね。
↓↓↓
テムズ河沿いに大きな穴!
穴からビルへ
テムズ河の爽やかな風
このNLA(ニュー・ロンドン・アーキテクチャー)の中には、他にも建材や最新のテクノロジーの展示もあって、なかなか面白いのです。
こんなドール・ハウスのようなものも♪
家の中の配管や暖房施設などを見せているわけですが・・・
よ〜く見てみると、ちゃんと家の中の細々したものも置いてあります。(笑)
キッチンなんて、こんなに可愛い〜。
家の中だけでなく、お庭も。
洗濯物まで干してあるところがニクい。(笑)
もちろんもっとまじめな3Dモデル、冷暖房、壁材や床材など様々なものが展示してあります。
イギリスでもエコなテクノロジーはけっこう進んでいるとは思うのだけど、新しいテクノロジーを一般家庭に設置できるビルダー(大工)やプラマー(配管工)が少ないのよね。
それに設置しても、メインテナンスが出来る人もほとんどいないのでは?
今でこそエコなボイラーは普通に設置されるようになったけれど、初めて出てきた頃はちゃんと設置できる資格あるプラマーは少なかったし。
我が家にあるこんなウォーター・ヒーターも。
電気で水を温めるお湯タンクですが、うちのロフトのシャワールームと、家族で使うバスルームのシャワーは、このお湯タンクからのお湯を使うシステムになっています。
↓↓↓
新年からツイてない・・・ボイラーが故障!
バスルームのリフォーム工事、開始!
これはとても便利ですが、ロフト改造工事をしたときに・・・
これを設置したプラマーがちゃんと排水管を設置しなかったので、ロフトのシャワーとバスルームのシャワーを同時に使うと、水圧がどっと減ってしまいます。
まぁそういうことはほとんどないので、いいけども。
建材とかを見るのが大好きな私ですが・・・
NLA(ニュー・ロンドン・アーキテクチャー)、こういった分野に興味のある人にオススメです〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪
↓ ↓
にほんブログ村 人気blogランキングへ
英国政府観光庁オフィシャル・ショップ
楽天トラベル
話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場
答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。
2 comments:
ねこなすさん、相変わらずマメに動き回っていますね(笑)
いろんなものを発見して楽しんでいる。
東京のこういう模型があれば、面白そうー。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
大学で都市計画を専攻してたので、こういうのにスゴく興味があるのです。(笑)
たまたま友人も行ってみたいというので、一緒に行ってきました。
東京にもありそうな気がします。
Post a Comment