Wednesday, 5 November 2025

歴史的なバーツ病院北棟の見学に行ってみた〜♪

昨日、友人Jと一緒に行ってみたのは・・・

以前、修復作業見学のツアーで行った、St Bartholomew’s Hospital(セント・バーソロミュー病院)、通称バーツ。

建築家James Gibbs(ジェームズ・ギブズ)が手がけた、18世紀築のイギリス文化財第1級建造物に指定されているノース・ウィング(北棟)の・・・

Great Hall(グレート・ホール)とHogarth Stair(ホガースの階段)の一般公開が開始されたからです。

大きなドアの入り口から入ってみると・・・


そこには修復中だった前回とは大きな違いのある、素晴らしい世界が広がります。

William Hogarth(ウィリアム・ホガース)の2つの大作は・・・


階下から見るだけでもスゴい迫力!


天井から下がっているシャンデリアも、前回は修復作業中だったのを思い出しました。

作業中の足場が取り外された、ホガースの階段を上がっていくと・・・


迫り来るホガースの気迫が感じられますね。


見学者と比べるとその規模もわかるはず。

壁画に見えるけど、大きなキャンバスを木枠に張って壁に備え付けてあるようです。

左側は「The Good Samaritan(慈悲深い人)」そして右側には「The Pool of Bethesda(ベテスダの池)」。


1730年代当時にこの絵画大作を見た人たちも、こんなふうに圧倒されたのでしょうね。

そして、階段を上がった先にあるのはグレート・ホール。


修復見学ツアーでは、とても繊細で細かな修復作業をしているのに感心したけど・・・

前回の足場はすべて取り除かれ、高い天井の空間に思わず声が上がってしまいました。

わぁ〜!


前回は足場にのって天井のすぐ側を見学して・・・

Jean Baptiste St Michele(ジャン・バティス・セント・ミッシェル)のスタッコ装飾を間近に見ることが出来ました。

当時、ヨーロッパ最高のプラスタラー/左官職人の1人だったらしいけど・・・

これが唯一イギリスで確認されているものだそうです。

残念ながら、現在は床からしか眺めることが出来ないけど・・・

とても綺麗で美しく光っていました。


4方の壁にある木製の茶色いパネルには・・・

病院に寄付をした人や団体の名前が、年度毎に書かれています。

ヘンリー8世が描かれたステンドガラス「The Charter Window」は・・・


専門家チームへ送られて修復され、今年4月に再びこの位置へ戻ったそう。


もう1つヘンリー8世が描かれたものがありますが・・・


こちらも修復されて綺麗になったみたい。

ついでに、病院の博物館にも立ち寄ってみましたが・・・


とても小さいので、タイミングによってはちょっと混雑すると思います。

北棟が開館しているのは毎週月曜日と火曜日、そして毎月第1日曜日・・・

開館時間はそれぞれ10〜4pmとなっているようですが、出かける前に確認した方が良さそうです。

その他にも、見学ツアーやワークショップなどもあるようです。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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