昨夜はダンナと一緒にお出かけしてきました〜。
ソーホーのレストランで、ディナーを食べてから向かったのは・・・
London Palladium(ロンドン・パラディアム)というシアターです。
以前にも、ジョー・ジャクソン、エルヴィス・コステロ、ロドリゲス、ブライアン・フェリー、ジェイク・バッグ、スティング、ポール・ヒートン、ハワード・ジョーンズなど・・・
のアーティストたちのコンサートに行ってますが、この会場は私たちが好きなところの1つ。
小さめでステージからの距離が近いのがとても気に入っている理由です。
というわけで、昨夜のコンサートは・・・
↓↓↓
Level 42(レベル42)でした。
レベル42を観に行くのは今回で3回目だけど、ロンドン・パラディアムでは初めて・・・
今回のツアーは「World Machine 40th anniversary tour 2025」。
というのも、アルバム「World Machine(ワールド・マシーン)」が出てなんと40周年!(驚)
うちにもアルバムがあるけどね。(爆)
前座は2グループあり・・・
最初はMarlee(マーリー)氏。
3人組バンドでなかなか実力派の女性シンガーで良かったです。
そして、次の前座はRoachford(ローチフォード)。
Andrew Roachford(アンドリュー・ローチフォード)氏のバンドだったのですが・・・
ソウルフルな歌声はなんだか聞き覚えがあるような。
そしたら、1曲ちゃんと覚えてるのがありました。
「Cuddly Toy(カドリー・トーイ)」。
前座だけど、会場はノリノリで最後は総立ちになってましたね。
そして、いよいよレベル42。
1980〜1990年代に活躍してた、イギリスのファンク・フュージョン・バンドだけど・・・
バンドを再結成してからのオリジナル・メンバーは2人。
リーダーのベース/ボーカルのMark King(マーク・キング)氏と・・・
キーボード/ボーカルのMike Lindup(マイク・リンダップ)氏だけです。
キング氏の歌声も変わってないし、slapping(スラッピング)も健在。
再結成したあとバンドのメンバーには、キング氏の弟ネイサンも参加してます。
それにキング氏、ファンへのサービスがスゴく良くてビックリ。(喜)
ステージの右左へ行って、ファンたちのセルフィーに付き合ってました。
アルバムのタイトル曲「ワールド・マシーン」から全部アルバム曲やってくれて・・・
それ以外にも「Running in the Family」とか「The Sun Goes Down (Living It Up)」、「Lessons in Love」もちゃんとやってくれて大満足でした〜。
たくさん踊って楽しい時間を過ごしました♪
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪







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