先日フィッシュ&チップスを食べてから、ダンナと向かったのは・・・
UCL(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)の一角にあるシアターです。
ここで3日間公演された「New Dawn Fades(ニュー・ドーン・フェイズ)」を観に行ったのでした。
これはバンドJoy Division(ジョイ・ディヴィジョン)とマンチェスターについての舞台。
簡単なマンチェスターの背景とともに・・・
1970年代のマンチェスターのパンク音楽から刺激を受けた、バンド仲間4人の出会いと別れなどが描かれています。
ジョイ・ディヴィジョンは・・・
Ian Curtis(イアン・カーティス)氏、Peter Hook(ピーター・フック)氏、Stephen Morris(スティーヴン・モリス)氏とBernard Albrecht(バーナード・アルブレヒト)氏で活動。
バンド結成してから3年くらいした頃・・・
やっと順調に成功しそうというタイミングで、カーティス氏が自殺。
でも残されたメンバーで、New Order(ニュー・オーダー)としてバンド活動を継続してました。
舞台では俳優さんたちが、数曲実際に楽器も演奏しながらパフォーマンスしてくれました。
でも「Love Will Tear Us Apart(ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート)」は?!と思ったら・・・
最後の舞台挨拶が終わってから演奏開始〜♪
盛り上がってから舞台が終了となりました。
というわけで、ジョイ・ディヴィジョンの短い活躍を描いているのだけども・・・
舞台自体は、セリフのやりとりなどまだ粗い感じが拭えませんでしたね。
だからウエストエンドでの公演にはちょっと無理があるのかな、と思いました。
おそらく制作予算が十分に取れていないのかもしれませんね。
でもツボは押さえてあるので面白かったです。
ちなみに、ロンドン公演は今夜までの3日間だけで・・・
これからLeeds(リーズ)とSalford(サルフォード)で公演があるみたい。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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