Wednesday, 29 October 2025

ジョイ・ディヴィジョンの物語

先日フィッシュ&チップスを食べてから、ダンナと向かったのは・・・

UCL(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)の一角にあるシアターです。


ここで3日間公演された「New Dawn Fades(ニュー・ドーン・フェイズ)」を観に行ったのでした。

これはバンドJoy Division(ジョイ・ディヴィジョン)とマンチェスターについての舞台。


簡単なマンチェスターの背景とともに・・・

1970年代のマンチェスターのパンク音楽から刺激を受けた、バンド仲間4人の出会いと別れなどが描かれています。

ジョイ・ディヴィジョンは・・・

Ian Curtis(イアン・カーティス)氏、Peter Hook(ピーター・フック)氏、Stephen Morris(スティーヴン・モリス)氏とBernard Albrecht(バーナード・アルブレヒト)氏で活動。

バンド結成してから3年くらいした頃・・・

やっと順調に成功しそうというタイミングで、カーティス氏が自殺。

でも残されたメンバーで、New Order(ニュー・オーダー)としてバンド活動を継続してました。

舞台では俳優さんたちが、数曲実際に楽器も演奏しながらパフォーマンスしてくれました。

でも「Love Will Tear Us Apart(ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート)」は?!と思ったら・・・

最後の舞台挨拶が終わってから演奏開始〜♪

盛り上がってから舞台が終了となりました。

というわけで、ジョイ・ディヴィジョンの短い活躍を描いているのだけども・・・

舞台自体は、セリフのやりとりなどまだ粗い感じが拭えませんでしたね。

だからウエストエンドでの公演にはちょっと無理があるのかな、と思いました。

おそらく制作予算が十分に取れていないのかもしれませんね。

でもツボは押さえてあるので面白かったです。

ちなみに、ロンドン公演は今夜までの3日間だけで・・・

これからLeeds(リーズ)とSalford(サルフォード)で公演があるみたい。





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