Tuesday 25 July 2023

レストランとチップ@チューリッヒ

ダンナと一緒に2泊3日で楽しんだチューリッヒ。

到着したのは午後過ぎだったので、ランチを食べる機会がありませんでした。


夕方近くになってから・・・

5つ星ホテルのテラスで、やっと遅いランチにすることにしました。


2人で、クラブ・サンドイッチとシーザー・サラダを注文してシェアすることに。


こういうクラブ・サンドイッチは初めて見ましたが・・・


長いパンで具材をグルリと巻いてトーストしてありました。

見た目は変わってるけど、美味しかったです。

でもたっかーい!

ダンナのビールと私のジュースも入れて・・・

これだけで£80以上(現在のレートで約14500円)!

それに、観光客に対しては、かなり強引にチップを要求してきます。

それも、5〜10%とか可愛いものではなくて、15〜20%以上とかの計算。(驚)

着いてすぐで油断してたので、ダンナは10%のチップを払ってしまいましたが・・・(笑)

スイスでは従業員に給料をしっかりと払っているので、チップはほとんど必要ないそうです。

しつこくされそうなら、数フランをテーブルに置くか・・・

クレジット端末機利用時に、0%や自分で納得する数字を選択して、高いチップの要求を阻止しましょう。

そして、スイスならでは、の美味しいものを食べたいと思っていたけども・・・

チーズのフォンデュとかラクレットにはあまり興味がない私。

ダンナは好きだけども・・・

私は食べたことがあるけど、自ら注文してまで食べたいとも思いません。(爆)

で、今回は、どんなものを食べようか、と思っていたけど・・・

なんかイギリス料理よりも、スイス料理って選択肢が狭い。(笑)

というわけで、スイス料理のレストランには1回だけ行ってみることにしました。


ダンナはビール、私はアイスティー。


そして、ほとんどのテーブルでは、やはりフォンデュを食べていましたが・・・

私たちは、別のスイスの代表料理を注文してみました。


私はチューリッヒ風仔牛の白ワイン煮込みとロシュティ・・・

ダンナは仔牛肉をハムとチーズを挟んで揚げたものとフライドポテト。

白ワイン煮込みは普通に美味しかったけど・・・

やはり、この料理でこの値段とは、と目が飛び出ました。(笑)

ダンナは値段を見るなと言ってましたが、ついつい見ちゃうもんね。

で、このお店でも、他のテーブルの客に強引にチップを要求しているのを目撃。

私たちは、会計時にチップとしてあらかじめ小銭で数フランをテーブルに置いて・・・

チップ攻撃をかわしました。


でも、全部のレストランやカフェが同じではありません。

まったくチップを要求しないお店もたくさんあるのでご安心を〜。

ちなみに、イギリスでのチップは・・・

会計がサービス料込みであれば0でよし、入っていない場合は10〜12%程度です。




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