Friday, 21 July 2023

予防接種でビリーが2匹

毎年この時期にあるビリーの予防接種。

今年はなんだか混んでいたようで、なかなか予約が取れませんでした。

んが、昨日の午前中、ようやく行ってきました。

いつもは、特に嫌がらずに獣医さんのところへ入っていくビリーですが・・・

なぜか昨日は嫌がって、正面ドアのところで踏ん張ってました。

すぐ私に負けたけども。(笑)

待合室には私とビリーの他に、あとから来た女性と猫ちゃんがいたのですが・・・

獣医さんが出てきて「はい、ビリー」と呼ばれたら、私だけでなくて女性も返事をしてビックリ。

なんと、猫ちゃん(メス)の名前もビリーだったのです。(爆)

その場にいた人みんなで笑ってしまいました。

獣医さんたちも、こんなことは初めてだとビックリしていました。

だよね。

「最初は犬のビリーね」ということで、ビリーの予防接種を無事に終えました。

14歳で高齢のビリーですが・・・

持病も落ち着いているし、特に大きな問題はありません。

んが、今回も出たー!

いつも何かしら売りつけようする商売。

今回は初めて会う獣医さんだったのですが・・・

心臓のスキャンをした方がいいかも、と言ってきました。

それも£400くらいだと!(驚)

実はここの獣医さん(今はとっくに引退したベテラン獣医)、昔、猫のノリちゃんを飼っていたとき・・・

交通事故に遭ってからノリちゃんの背中の毛が生えてこない部分があったのを、「これはノミのせいだから」と言ってノミ除去の薬を売りつけようとしました。

そのときから、我が家ではかなり用心深くなっています。(爆)

獣医さんは1人ではなくて数人いて、その人によっても信用度が違いますが。(笑)

ビリーが膵炎だ、という診断を受けたときも・・・

数錠で£70くらいする高価な薬を一生飲み続ける必要がある、と言ってたしね。(驚)

もちろん、実際にはビリーはそんな薬を飲んではいなくて・・・

その持病は、処方食と漢方薬ですっかりコントロール出来ています。

なぜそんな獣医を変えないのか、というと・・・

ただ単にすぐ近くで便利だから。

それに信用出来る獣医さんもいるのです。

今回も、一応、スキャンは考えておきます、とは言ったけど・・・

まったくするつもりはありません。(爆)


特に病気もほとんどしない健康なビリーだから・・・

年1回の予防接種だけ済ませれば良いので、とりあえずはこのまま続行するつもりです。




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