Sunday, 6 February 2022

南東ロンドンでスコットランド料理とウィスキーを楽しんだ〜。

昨日は、南東ロンドンに住む友人夫婦DとTの家に行ってきました。

なんだか知らないけど、ブラックウォール・トンネルが使えず・・・


ヒドい渋滞になってました。

でも、ロンドンの観光地でもあるタワーブリッジの方はスイスイ。(笑)


コロナ禍前には観光客がいつもたくさんいるエリアですが・・・


まだそれほど混雑してませんでした。

混雑し過ぎはイヤだけど、やはり人が少ないのも寂しいですね。


テムズ川を渡って南へ。

予定よりも30分ほど遅れてしまったけども、無事に到着。

Dはイングランド出身ですが、Tはスコットランド出身。

それで、先月末のバーンズ・ナイトにちなんで、スコットランドの料理が並びました。

バーンズ・ナイトには、スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの誕生日や詩を祝うのですが・・・

食事を始める前には、Tが詩を朗読してくれました。

スコットランド訛りで何を言ってるのかわからなかったけど・・・(爆)

Dが標準英語で言ってくれてもよく意味がわからなかったです。(笑)

料理の写真を撮るのは忘れたけども・・・

燻製したコダラ、ジャガイモ、玉ねぎなどで作った、cullen skink(カレンスキンク)はとても美味しかったです。

メインはもちろんhaggis(ハギス)でした。

ハギスは、茹でた羊の内臓などのミンチ、オート麦、タマネギなどを胃袋に詰めて詰め物料理なのですが・・・

胃袋を使うのは伝統的なものだけで、多くはプラスチック製の袋を使ってます。

もともとあんまり好きでないし・・・

Tが大量にお皿に盛ったので、全部食べきれませんでしたが。(笑)

おしゃべりもたくさん楽しんで・・・

ダンナは例の美味しいウィスキーも持参しました。

で、ウィスキー通のTと、蒸溜所でしか手に入らないような珍しいウィスキーを何種類も飲み比べてたのですが・・・

やはり、シングルモルト・ウィスキー山崎18年が、見事トップに輝きました。(笑)

Tも唸りながら飲み、写真に撮ったりしてとても喜んでいました。

スコッチ・ウィスキーにも負けない、山崎はスゴい!

おしゃべりもたくさんして、お腹もいっぱいになり、とても楽しかったです。

そんなTとDですが・・・

ギニーピッグ(モルモット)2匹を飼っています。

その1匹を撫でて遊んでました。


で、帰宅したら・・・

ギニーピッグの匂いがするみたいで、ビリーが私の洋服をクンクンクンと執拗に嗅いでました。(爆)

そして、いろいろなウィスキーを味見して飲み過ぎたダンナは、二日酔い気味〜。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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