昨日は、南東ロンドンに住む友人夫婦DとTの家に行ってきました。
なんだか知らないけど、ブラックウォール・トンネルが使えず・・・
ヒドい渋滞になってました。
でも、ロンドンの観光地でもあるタワーブリッジの方はスイスイ。(笑)
コロナ禍前には観光客がいつもたくさんいるエリアですが・・・
まだそれほど混雑してませんでした。
混雑し過ぎはイヤだけど、やはり人が少ないのも寂しいですね。
テムズ川を渡って南へ。
予定よりも30分ほど遅れてしまったけども、無事に到着。
Dはイングランド出身ですが、Tはスコットランド出身。
それで、先月末のバーンズ・ナイトにちなんで、スコットランドの料理が並びました。
バーンズ・ナイトには、スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの誕生日や詩を祝うのですが・・・
食事を始める前には、Tが詩を朗読してくれました。
スコットランド訛りで何を言ってるのかわからなかったけど・・・(爆)
Dが標準英語で言ってくれてもよく意味がわからなかったです。(笑)
料理の写真を撮るのは忘れたけども・・・
燻製したコダラ、ジャガイモ、玉ねぎなどで作った、cullen skink(カレンスキンク)はとても美味しかったです。
メインはもちろんhaggis(ハギス)でした。
ハギスは、茹でた羊の内臓などのミンチ、オート麦、タマネギなどを胃袋に詰めて詰め物料理なのですが・・・
胃袋を使うのは伝統的なものだけで、多くはプラスチック製の袋を使ってます。
もともとあんまり好きでないし・・・
Tが大量にお皿に盛ったので、全部食べきれませんでしたが。(笑)
おしゃべりもたくさん楽しんで・・・
ダンナは例の美味しいウィスキーも持参しました。
で、ウィスキー通のTと、蒸溜所でしか手に入らないような珍しいウィスキーを何種類も飲み比べてたのですが・・・
やはり、シングルモルト・ウィスキー山崎18年が、見事トップに輝きました。(笑)
Tも唸りながら飲み、写真に撮ったりしてとても喜んでいました。
スコッチ・ウィスキーにも負けない、山崎はスゴい!
おしゃべりもたくさんして、お腹もいっぱいになり、とても楽しかったです。
そんなTとDですが・・・
ギニーピッグ(モルモット)2匹を飼っています。
その1匹を撫でて遊んでました。
で、帰宅したら・・・
ギニーピッグの匂いがするみたいで、ビリーが私の洋服をクンクンクンと執拗に嗅いでました。(爆)
そして、いろいろなウィスキーを味見して飲み過ぎたダンナは、二日酔い気味〜。
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