Wednesday, 9 February 2022

厄介な居候

週末、南東ロンドンに住む友人夫婦DとTの家に遊びに行ったとき・・・

到着してから、4人でちょっとキッチンで話していました。

そしたら、いきなり他の人が入ってきてビックリ!(笑)

今まで夫婦しか住んでいなかったので、まさか他の人がいるとは知らずに・・・

ワッと思わず声が出てしまいました。(爆)

小さなベッドルームに滞在している同居人Cだ、と紹介されたのですが・・・

Cは友人のところへ行く、ということでチラッと会っただけでした。

ところが、Cがいなくなってから詳しく話を聞いてさらにビックリ!

南アフリカ出身のCは、Dの友人の友人というだけで、実はまったく面識のなかった人だったそうですが・・・

フィンランドからロンドンに仕事のために引っ越したいため、一時宿泊させて欲しい、というのが始まりだったのだとか。

そしてDとTの家に転がり込んできたのが昨年5月。(驚)

当時、DとTは家または賃貸物件を決めるまで滞在するだけだから、数週間だけだろうと思っていたらしいのです。

それで、そんなに滞在しないのだから、家賃なしでも大丈夫、と言ってしまったとか。(爆)

ところが、いざCから詳細を聞いてみると・・・

ロンドンで仕事を探して将来的には家を買いたい、という漠然としたものだったとか。

だからその時点ではCは無職。(驚)

サッサと滞在期間を提示して出て行ってもらえば良かったものの・・・

2人ともそういうことを言い難いようで、そのままもう8ヶ月くらい経ってしまったそうです。

それでもCは仕事も始めて、途中からは食費は3等分し支払っているらしいけど。

家賃がとても高いロンドンで、図々しいにも程があると思うけども・・・

どんどん光熱費も上がっているし、食費だけ少し負担っていうだけでは無理があるはず。

特にCは完全に在宅勤務らしく家にずっと居るらしいので、もちろん光熱費にも響くでしょう。

それも、まだ学生で常識に欠けるとなれば許せる範囲かもしれませんが・・・

Cは40過ぎのいい大人ですからねー。

いつも一緒に住んでいない人がちょっと滞在するだけでも気を遣って疲れるのに・・・

8ヶ月以上もそれが続くのはかなりストレスになりそうです。

とにかく、近いうちにどうにかなるように祈るばかりですが・・・

ハッキリとDとTから「私たちの家から出て行ってくれ」と言うしかないでしょうね。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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