イギリスでロックダウン緩和が進んでいますが・・・
またジワジワと新型コロナウィルス/Covid-19感染者が増加中。
すでにイギリスでは、インド変異種(B.1.617.2)が感染者の多数を占めていて・・・
1日2000人前後だった感染者数が、4000人前後になってしまいました。
ここでまた油断すると、一気に増加してしまう感じ。(溜)
ところで、オンラインでこんなニュースを読みました。
↓↓↓
わいせつ教員、免許再交付の拒否可能に 防止法が成立(日本経済新聞)
児童生徒にわいせつ行為をして懲戒免職となった教員に対し・・・
失効した免許を再交付しない権限を都道府県教育委員会に与える、という法律らしいですね。
わいせつ行為には、体を触る、性交、盗撮・のぞき、などあるようです。
以前は、失効後3年が経てば申請して再交付が受けられた、というからビックリ!
このニュースを読んですぐに思ったのは、「はー、やっと!!」です。
2021年になって、やっと子供を守る基本的な法律が成立したわけです。
教師や指導員という、子供たちへの影響が大きい立場にいる人だから・・・
特に厳しい対処が必要だと思うんだけど。
都道府県教育委員会に権限を与える、という他にも・・・
未成年者への性犯罪者として日本全国の警察のリストみたいのに登録させるべき。
学校だけでなく、塾やクラブなどでも教えるべきではないからね。
特に性交に至ったらレイプやグルーミングと同じことです。
グルーミングは、性犯罪目的に児童や生徒と信頼関係を築いて行われるので・・・
被害者の性的虐待の意識が薄い場合も多々。
教師や指導者との恋愛だと勘違いしていることもあるわけです。
以前、東洋経済オンラインで読んだ記事にもありましたが・・・
せっかく子供たちが勇気を出して訴えても、学校側に声を消されてしまう場合もあるようです。
子供たちの声を揉み消されないようなシステムや・・・
心理療法やカウンセリングが必要でしょう。
わいせつ行為を行うような大人が、未成年者に近づく機会を与えないようにして欲しいものです。
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